間違いやすい英語

「フィッシュアンドチップス食べようか？」

ロンがうれしそうに提案してくる。

イギリス旅行に来たのだが、

イギリスについて何も知らない。。。

「人は間違う生き物だ」

子どものころに教えてもらった心に残っている言葉だ。

しかし。。。

「あれ？何か反応がおかしいぞ？」

あとで辞書を引いてみると、、、

ボクはとんでもなくはずかしい間違いをしていたことに気が付いた。。。

言葉というのは歴史的、文化的に変化したりする。

似た単語や、間違いやすい単語など

そのまま放置しておいて、

「また、あとで調べよ！」といって放置しがちだ。

英語を話していると

「あれ、この単語ってどっちだったっけ？」

という場面に遭遇することが多々ある。

「あれ、この単語、受験で覚えたのに！」

「この単語、テストで出た時は書けたのに！」

「受験勉強の時は覚えていたのに！」

「ピエロってclownだったっけ、crownだったっけ？」

ベンとの会話でピエロが苦手だと言いたいのだけど

どっちだったか迷っているうちにタイミングを逃した。

中学校の時に英語には敬語はないと教わった。

その当時は、

「敬語＝丁寧な表現」と考えていたので、

中学校の頃の教科書で一番最初に覚えた単語を

今でも覚えている。

「milk」だったと思う。