(8)間違いやすい英語(時間がない?) 英語の教科書の効果的な使い方

tule

中学校の頃の教科書で一番最初に覚えた単語を

今でも覚えている。

「milk」だったと思う。

牛の絵と牛乳の絵が一緒に描かれていたと思う。

こんな風にボクの場合、

視覚と一緒に覚えた方が記憶に残る。

人それぞれ五感を使った記憶方法は違うと思う。

ある人は、聞いたことが記憶に残ると思う。

要するに、五感を使って覚えた方が

記憶に残るということだ。

textbook

教科書を読みながら思っていたことは

なぜ字ばかりなのだろうということだ。

字ばかりで眠たくなったのを覚えている。

字の横によく絵を描いて想像したものだ。

分かりにくければ絵を描いて覚えよう。


今回のトピックでは間違いやすい単語を

絵にして記憶に残してみよう。

今回は4組の間違いやすい単語たちを絵にしてみた。

1 「council」と「counsel」

council and counsel

「council」は「評議会、地方議会」という意味である。

絵にスペルミスがあったので矢印を描いて修正した。

「counsel」は「助言、忠告」という意味であるカウンセラーは

この語からきている。

ポイントは「c」と「s」である。

「e」が逃げて「忠告」をもらおうとしている。

2 「crush」と「clash」と「crash」

crush
clash and crash

「crush」は「押しつぶす」という意味である。

「clash」は「衝突する」という意味である。

「crash」は「衝突して砕ける」という意味である。

イメージとしてはだんだんとインパクトが強く

なっていく。

3 「desert」と「dessert」

desert and dessert

「desert」は「砂漠」という意味で、

「dessert」は「デザート」という意味である。

「砂漠」から「s」が一人だけ、デザートを食べに

逃げている絵を描いてみた。

暑い砂漠はいやだからデザートを食べる「s」

4 「elect」と「erect」

elect and erect

「elect」は「選ぶ、選出する」という意味で、

「erect」は「立てる、建てる」という意味である。

「r」を一生懸命立てている場面を描いてみた。

終わりに

今回の記事では間違いやすい単語を絵で

覚えるシリーズを見てきた。

教科書は字が多くて眠くなったことを覚えている。

最近の教科書はどうなっているのだろうか。

ネットの写真で教科書の表紙だけを見ると

素敵な絵が使ってあるように見える。

このように絵がいろんなところで

使われるようになり素敵な社会になってほしい。

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