英語を話していると
「あれ、この単語ってどっちだったっけ?」
という場面に遭遇することが多々ある。
迷っていると機会を失ってしまい話すことができなくなる。
この記事ではそんな似た単語に焦点を当てて記憶に
残していこう。
似た単語3組を学ぼう!
①「turtle」と「tortoise」
「turtle」は亀全般のことをさし、その中でも
陸に生息するものを「tortoise」というらしい。
カメと言えばスーパーマリオに出てくるノコノコだが、
ノコノコはどっちなのだろうか?
英語で調べてみると、
「turtle-like creature」となっているため
どちらでもないのだろうか。
②「road 」「street」「way」
「road」はどこかの2点をつなぐ「幹線道路」みたいなイメージで
「street」は街並みに存在する「通り」みたいなイメージである。
ちなみに「国道2号」は「route 2」と表示されている。
③「alligator」と「crocodile」
クロコダイルは大型の種類で比較的獰猛な種類である。
人が襲われるのは多くはクロコダイルによる。
世界中に分布している。
アリゲーターはクロコダイルに比べると比較的温和である。
見た目は口の先がとんがっている。
主にアメリカ大陸、中国に生息。
オーストラリアには「Crocodile Farm」と呼ばれるところがある。
クロコダイル専用の動物園みたいな感じで、
餌やりの時間などはアトラクションみたいだ。
飼育員がトリをクロコダイルに与えるのだが、
ただではあげない。
釣り竿みたいな棒に鶏肉をつるすのだ。
そうするとクロコダイルがジャンプして
鶏肉を奪おうとする。
しかし飼育員は取られないように鶏肉を逃がせる。
クロコダイルがこれを何回かやったあとで初めて
餌にありつける仕組みになっている。
こうすることでクロコダイルの運動になるらしい。
もう一つクロコダイルについて話しておこう。
クロコダイルはものすごく頭がいいハンターなのだ。
決してあなどってはいけない。
ある村では、川で洗濯をしているのだが、
同じ時間に、同じ場所では絶対に洗濯をしてはいけないらしい。
なぜかというと、クロコダイルがそれを覚えて
その時間に襲いに来るらしい。
水中に持ち込むと最強だと言われるクロコダイル。
クロコダイルと言えばクロコダイルハンターも有名だ。
終わりに
今回は似た単語についていろいろと考えることで
記憶に残すようにしてみた。
特にクロコダイルについていろいろと
書きたくなってしまい長くなってしまった。
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(12)今回の記事:間違いやすい英語、turtleとtortoise
(11)前回の記事:間違いやすい英語。rashとrush