(11)間違いやすい英語(テストで悔しい思いをした人必見):英単語の覚え方!

「あれ、この単語、受験で覚えたのに!」

「この単語、テストで出た時は書けたのに!」

「受験勉強の時は覚えていたのに!」

これらのセリフはボクがオーストラリアにいた時に

日本人の友達からよく言われていた言葉だ。

確かに、受験勉強ではたくさんの英単語を覚えたはずだ。

だけどいざ実際に使おうと思うと単語が口から出てこないし、

相手が言っている簡単な単語も理解できないことがある。

なぜなのだろうか。

ボクは本を読んだり、人から聞いたり、調べたりして

いろいろと考察してみた。

その結果たどり着いたのが以下だ。

単語を覚えるためには、2つのアプローチが必要になる。

①インプットと②アウトプットだ。

「なんだ、そんなことかー」と思った人もいるだろう。

だけど、簡単な事だからこそついつい後回しにしてしまいがちだ。


①のインプットについてだが、

これはいろんな方法がある。

本屋で売られている単語帳でもいいし、

ある程度英語力がある人は、

海外ドラマや洋書で出てきた分からなかった単語を

調べる事でインプットができる。

しかし、

このインプットが退屈で勉強っぽくて英語の勉強が嫌に

なってしまう人がいるのでもったいない。

そこでボクは日々、楽に楽しく続けるためのインプット方法を

考えている。

やり方は合う人合わない人があると思う。

ただ、このブログではいろいろなカテゴリーを用意しているので

自分のやり方にあった英語勉強方法を

このブログで見つけてもらえたらそれは幸いなことだ。


もう一つのアプローチ方法として②のアウトプットがある。

このやり方もブログを通していろいろと紹介しているので

自分のやり方にあった方法を見つけてくれたらうれしい。


それでは今回の記事では

「絵を使った単語の覚え方」で、

間違いやすい単語を勉強してみよう。

単語の絵

「rash」と「rush」

「rash」は「早まった、そそっかしい」の意味で、

「rush」は「多し削ぎでする、突進する」の意味。

「a」がそそっかしいくて「あ!」となっている。


「sack」と「suck」

「sack」は「ずだ袋」の意味で、

「suck」は「吸う」の意味。

「u」が「すう」の「u」。


「stab」と「stub」

「stab」が「刺す」の意味で

「stub」が「切り株」の意味。

「a」が刺して「あ!」となっている。


「wander」と「wonder」

「wander」が「歩きまわる、さまよう」という意味で、

「wonder」が「疑問に思う」という意味。

「a」が「!」とさまよい、

「o」が「ちついている」

終わりに

今回で単語を絵で覚えるシリーズは終わりになる。

次からは別のアプローチで、

間違いやすい英語カテゴリーをやっていきたい。

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