(10)間違いやすい英語(くじけそう?) 紛らわしい単語を覚える方法!

flayer

「ピエロってclownだったっけ、crownだったっけ?」

ベンとの会話でピエロが苦手だと言いたいのだけど

どっちだったか迷っているうちにタイミングを逃した。

confused

以上の会話だけならばいいのだけど、

これがテストならばもっと大変なことになる。

とくにテストなどで迷ってしまったら

どっちも正しいように思ってしまい

時間がとられてしまう。

こんな時に何か一つでもヒントが残っていれば

自信をもって答えることができる。

ちなみにピエロは「clown」である。

ボクの中での覚え方は

「ピエロのエロの部分がエル」と覚えるのだ。

こんな風に語呂合わせでも何でもいいので

記憶に引っ掛けることができたら迷ったときに

助かる。

それでは今回の紛らわしい単語に戻ろう。

今回紹介するのは以下の4組。

1 「moral」と「morale」

2 「personal」と「personnel」

3 「pole」と「poll」

4 「pray」と「prey」

それではみてみよう。

1 「moral」と「morale」

moral and morale

「moral」は「道徳」という意味で

「morale」は「やる気、士気」という意味。「ラ」にアクセント。

「e」が最後にやる気を持って飛び込んできている。

2 「personal」と「personnel」

personal and personnel

「personal」は「個人の」という意味で、

「personnel」は「職員の、人事の」という意味。

「a」が人事部からクビにされた。

3 「pole」と「poll」

pole and poll

「pole」は「棒」という意味で、

「poll」は「投票所」という意味。

投票している「l」二人。

4 「pray」と「prey」

pray and prey

「pray」は「祈る」という意味で、

「prey」は「えさ」という意味。

「e」はローマ字読みで「え」、

「ええ!食べられる!」といったイメージ。

終わりに

紛らわしい単語、例外、ただし書きなどなど。

テストを出す側としては他の人とどこで

差をつけることができるかをみないと

順位をつけることができないので

紛らわしい単語、例外、ただし書きなどが

狙われやすい。

効率的に楽しく勉強してテストでもいい成績を

残せるようにしよう。

基本的に語呂合わせなどは記憶に残ればいいと

思うのでおもしろかったり、めちゃくちゃな

状況を作り出したりする方が記憶に残る。

最後に余談だが

ピエロ恐怖症という言葉が英語には存在する。

「coulrophobia」という。

あのピエロが怖い感じは世界共通なのだ。

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