
「あれ?何か反応がおかしいぞ?」
あとで辞書を引いてみると、、、
ボクはとんでもなくはずかしい間違いをしていたことに気が付いた。。。
オーストラリアにいる頃、
友達とワイン農家を見学していた。
ものすごく広い農場なので自転車を借りてサイクリングが
できるようなシステムになっていた。
その中で友達が自転車のことを「push bike」と言っていたので
ボクは、「なるほど、いつかその表現を使ってやろう」と
心に決めていた。
そんなある日、
旅先で出会った、中年のおばさんと話す機会があったので、
農場での自転車の話をしようと思い、例の表現を使ってみようと思ったのだ。
しかし、
僕は、「push bike」というところを「pussy bike」と言ってしまったのだ。
おばさん「・・・」
Pesoo(あれ、おかしい、何か反応がおかしい)
その場は何となくうまくやり過ごしたが、
あとでその単語を辞書で調べてみると。。。
ここでは、書けないので、もし興味がある方は自分で調べて見て欲しい。
とにかく、
間違いなんて気にしないで、英語は道具なんだから
積極的に使っていこう。
間違いやすい英語!

①get outとgo out
まずはインターネットの質問コーナーのいろいろな答えをまとめてみよう。
「go out」
:だれかとデートをするとき
:(例)Me and my friend will go out to eat.
「get out」
:(例)Get out of my car!
つまり「go」と「get」の違いに注目すべきらしい。
「go」というのは動作を表し、「get」は状態の変化を表すものだから、
「go out」にはoutになるまでのプロセスが含まれている。
一方「get out」はoutの状態になることを示している。
②fallとdrop
ネットで調べてみたところ、きっちりと決まった決まりはないっぽい。
例えば、「Prices can drop or fall」みたいにどちらでもいい場合もある。
おおまかに言うと、
「fall」は自然に重力の力で落ちていく感じで、
「drop」は何かの力が働いている感じだ。
③have diffiicultyとhave trouble
インターネットの質問コーナーなどを調べてみると
だいたいの意味としては同じようだ。
have difficultyの方が少しフォーマルに聞こえる感じだ。
④crowとraven
wikipediaによると、
カラスの大型種は「raven」で、
カラスの小型種は「crow」になるらしい。
日本にいるのは「crow」になる。
終わりに
今回はオーストラリアでのはずかしい思い出について
少し話してみた。
恥ずかしいという感情があるから
その単語はものすごく記憶に残っている。
感情がある記憶は思い出しやすいのだ。
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(15)次回の記事:間違いやすい英語「fireとflame」など
(14)今回の記事:間違いやすい英語「get out」と「go out」など
(13)前回の記事:間違いやすい英語「heaven」と「paradise」など