英語の勉強をしていると海外に行きたくなるものだ。
おれもオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ハワイと、英語圏の国には数多く訪れた。
そこで出会ったのは誇りを忘れた日本人達だ。
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おれもオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ハワイと、英語圏の国には数多く訪れた。
そこで出会ったのは誇りを忘れた日本人達だ。
続きを読む英語の勉強に大事なのはバランスである。
バランスとは文法、語彙力、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのことである。
続きを読む今の社会では英語が世界的に使われている。
その英語を自由に使いこなせたら世界は何倍にも広がる。
続きを読む高校時代はクラブ活動が忙しくて、勉強する時間はほとんどなかった。
授業が始まる前の朝7時から練習があり、放課後は夜9時過ぎまで練習で、家に帰るのは夜の10時であった。
月曜から金曜日がこんな感じで、土日も朝から夕方5時過ぎまで練習か試合のどちらかであった。
家に帰ってもくたくたで勉強する時間は限られていた。
そんな状況だったので効率よく勉強する方法を考えるようになっていった。
今では楽に楽しく英語を勉強する方法を研究するスタート地点だったと思っている。
練習をしている間にも、これを英語で言ったらどうなるのだろうか、などランニング中によく考えていた。
例えば5キロランニング中だとすると、これを英語で言ったら「I’m jogging」なのだろうか、「I’m running」なのだろうかなど考えていた。
ランニング中はきついので、何か気を紛らわすことを考えようとしていただけなのだが。
これを応用していき、例えば理科の授業中に光合成と言う言葉が出てきたら、
和英辞書で調べてそれを教科書に書き込んだりしていた。
こうすることで身近な語彙がものすごく増えていったのだと思う。
こういった感じで英語の勉強という勉強は特にはやってはいなかった。
一つだけ家に帰ってやっていたのが、教科書の音読だけだった。
音読をすることで、発音の筋肉が鍛えられるし、文法、リーディングが一緒に学ぶことができるから効率的である。
だから家での勉強時間は5分くらいだった。
それでも英語の偏差値は70を超えていた。
述べてきたように、英語そのものを勉強することは最初の段階では必要だと思う。
しかし、中学程度の英語が身についていれば、何か他の勉強をしているときとか、何か他の活動・スポーツなどを行っている時に、英語ではどう言うのかを調べたりするとより身につくのだと思う。
それこそが本当の学ぶ姿勢なのだとも思う。
さらにレベルが上がったならば、英語を使って何か自分の好きなことを学ぶと言うことも実践的であると思う。
今の時代インターネットでいくらでも無料の教材は探すことができる。
おすすめはYouTubeで探すことである。
例えば料理が好きならば、「how to cook」とか何でも検索してみれば、たくさん動画は出てくる。
やっていることを英語で何か学ぶ、などおれはこれを一石二鳥勉強法と呼んでいる。
英語で言うと何というのだろうか。
「Two-birds-with-one-stone method」とでも呼んでみようか。
こんな感じで効率よく時間を節約しよう。
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(次回の記事)英語絵本で音読の効果がすごい!
(今回の記事)効率よく英語を学ぶには?
少年時代:よく不思議な体験をしていた
マンガやゲームが好きで神話とかの世界観が好きだった。
そんな壮大な世界に憧れて世界中を旅してみたいと思うようになったのもこの頃だった。
高校時代:物質時代へ
人間社会にどっぷりつかり子供のころの不思議な体験を忘れ目の前にあることだけに一生懸命になっていた。
部活動に打ち込み、県でもトップクラスの厳しい練習の毎日。
一年のうち休みは1週間くらい、一日の勉強時間は10分くらい。
厳しい経験をすればいいことがあるんだと思っていた。
おかげで効率の良い勉強方法とは何かを考えることができた。
大学時代:自由を求める
希望する国公立の大学に入り、外国語を専攻する。
海外に入ったり、いろんな人に出会うことで自由を求めるようになる。
社会人時代:日本に残り好きなことを追求する
海外に住むことも考えたが、
日本で就職し、独自英語勉強方法を研究し、
お金をかけず日本にいても英語能力は伸ばせるということを証明する。
もっとみんなが楽で楽しく英語を勉強できたらいいと思う。
小さい頃はよく不思議な体験をしていた。
勘が良かったというか、くじびきとかも良く当たったものだ。
時には怖い思いをしたこともある。
続きを読む就職試験に合格したボクは10年以上その仕事を続けている。
仕事内容は極秘内容なので話すことはできないが、ある程度は英語を使うこともできている。
家では引き続き独自英語学習勉強を研究し、英検1級、通訳案内士(英語)、TOEIC900以上は達成した。
そんなある日インタネットの記事を見つけた。
続きを読むイギリスから戻り、2~3日後、俺は一次試験結果通知の手紙を手にしていた。
開けると結果が分かる。
合格ならとりあえず勉強は休止できるどきどきしながら封を開ける。
中から手紙を取り出し、、、
続きを読むオーストラリアから帰国後は就職試験のために勉強する日々が続いていた。
オーストラリアではいろんな人に出会い、刺激を受けたが、
日本に戻ってきてからはバイトと就職試験の勉強、そして英語勉強の日々が続いた。
続きを読む「オーストラリアにようこそ!」
、、、とは言われていないが、ついにやってきたのだ。
小さい頃から海外に憧れていた。
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