英語圏を旅行することで見た日本人像とは…

japanese

英語の勉強をしていると海外に行きたくなるものだ。

おれもオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ハワイと、英語圏の国には数多く訪れた。

そこで出会ったのは誇りを忘れた日本人達だ。

やはり言語の壁は大きいもので、英語をうまく話すことができないと卑屈になってしまい、本来の自分を出すことができないでいるのだ。

そうすると本来の自分を見失ってしまい、英語を話すことがすごいと思うようになっていくのだ。

本当はものすごく能力が高いのにそれを発揮できないで、どんどんだめなんだという方向に、自分で決めてしまうのだ。

人生とは自分の考えで作られていくものだ。それは本当にもったいないと思う。

もともと日本人は、礼節を忘れず、他人にも優しく、そして能力も非常に高いのだと思う。

しかし言語の壁のせいで、それを発揮できていない。本当にもったいないことだ。

おれはそんな人たちを少しでも無くしたい。

英語の上達にはバランスと継続が大事だ。

そのためにおれは楽で楽しく英語を勉強する方法を独自で考えている。

バランスが大事だと言ったが、特にスピーキングの練習が足りないだけなのだ。

オーストラリアを旅していろんな人と出会ったが、出会うたびに自己紹介とかそれに続く会話をする。

chatting

新しく出会う人たちだと、今までやってきた同じような会話文を使うことが多くあった。

なのでまずは自己紹介文を考えてみるのだ。

どこ出身で、好きなこととか、嫌いなこと、どこを旅してきたのかとか、まとめたスピーチを考えるのだ。

きっと3分くらいにはなるかもしれない。

そのスピーチを一気に読む機会はないと思うが、出会う人と会話をするたびにそのスピーチから小出しにしていくのだ。

そしてもし新しいことを言いたくて、言い回しが分からなければ、辞書で調べて自己紹介スピーチに付け足していくのだ。

おれはこれを、「秘伝のたれスピーキング練習法」と呼んでいる。

辞書で調べるだけでなく、相手が言っていることを真似して盗んで、付け足していってもよい。

次に出会う人に使うのだ。

こうして少しずつ自分に関することで言えることが増えていく。

自分に関わることだと記憶にも残りやすい

最近は夏日がつづいて、夜寝るときはエアコンをつけっぱなしで寝ている。

そのおかげで、夜中に寒すぎてよく目が覚める。

または寒くて体が冷えると怖い夢をよく見る。

そのおかげで少し寝不足だ。今日はなるべく早く寝たいと思う。

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