英語学習で陥りがちな罠とは?英語は道具である。サバイバルのために必要なものは?

trap

今の社会では英語が世界的に使われている。

その英語を自由に使いこなせたら世界は何倍にも広がる。

人生の目的の一つとしていろんなことを経験するというのがあるらしい。

それなら絶対に英語を身につけたほうがいい。

しかし英語の習得には時間がかかる

そのため、英語学習を長く続ければ続けるほど、英語を使って何かをするという本来の目的を忘れてしまい、英語を話すことができることが目的になってしまいがちだ。

こうなってしまうと英語が母国語の人に対して妙な劣等感を抱いてしまい、自分を見失ってしまうことがある。

これこそが英語学習の罠であると感じている。

英語は単なる道具である。

自分の本当にやりたいこと、わくわくすることは何なのか、見失わないようにすることが大事だ。

英語はツール、サバイバルツールである。

サバイバルツールとか考えていると、今の便利な社会に慣れてしまった人間は、

電気、ガス、水道、インターネットなど便利なものがなくなってしまったらどんなに大変になってしまうのだろうかと、ときどき妄想することがある。

山の奥地を探検するような動画も好きでよく見る。

そんな中でもおすすめが、Discovery Channelの「Man vs. Wild」というサバイバル番組である。

survival

主人公のベア・グリルスはイギリス人で元特殊部隊にいた冒険家だ。

ベアが世界中のあらゆる自然の真ん中に取り残され、

そこから生還するという設定だ。

持ち物は基本的にはサバイバルナイフと、火打石のみ。

全部でシーズン7まであり、各エピソードで完結する。

なので舞台は世界中のあらゆるところで撮影されてきた。

極寒のシベリアから、ジャングル、砂漠、サバンナ、無人島、山の中、沼、アマゾン、火山、などなど。

見せ場は、食べ物のシーンで、

生き残るためには何が食べられるのか見極める力と、

何でも食べる度胸が必要だ。水の確保も必要だ。

それから夜を超すための家づくりもしないといけない。

衣食住のテクニックを説明するのだが、非常に興味深く見ることができる。

アウトドアやサバイバルの好きな人にはお勧めだ。

英語とアウトドアが一緒に学ぶことができる

最後の彼の決め台詞が大自然から生還した時のコメントで、「I’m back to civilization!」と言う。

いつか彼のサバイバルテクニックを英語でいくつか紹介したいと思う。

その他サバイバル系記事へのリンク

(2)役立つ旅の必需品10個

(1)今回の記事:サバイバルのために必要なものは?

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