人生に役立つ。生きていくために不可欠なサバイバル系番組で英語を勉強!

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テレビ番組で好きなのはSIFI系とサバイバル系がある。

好きなことで勉強するのが英語の勉強を継続させるこつなので今回の記事では人生に役立つ表現が満載のサバイバル系のテレビ番組を紹介してみる。

以前の記事でも少し紹介したが「Man vs. Wild」という番組を取り上げてみる。

目次

1:Man vs. Wildについて

2:Man vs. Wildは嘘である?

3:理由①うそのアドバイス(食事)

4:理由②うそのアドバイス(熊に見つかったら)

5:理由③うそのアドバイス(ヒルにかまれたら)

6:理由④うそのアドバイス(おしっこ)

7:まとめ

8:理由を英語で言うと?

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1:Man vs Wildについて

この番組では主人公のベア・グリルスが過酷な自然状況の中を生き残り生還するというものである。

各エピソード完結型で、ベアは2,3日を自然の中で過ごし、文明に生還する。

ベアは大自然の真ん中にヘリコプターで連れていかれ下ろされる。

持ち物はサバイバルナイフ火打ち石のみ。

食料と住むところは自分で調達しながら進んでいく。

番組の中でベアは虫を食べたり、像のふんから水を補給したりする過激なシーンが見られる。

2:Man vs. Wildは嘘である?

過激なシーンで人気だった番組だが、主人公ベアのサバイバルテクニックはうそであるということが言われている。

彼の番組はただのショーであり、実際に彼のアドバイスに従うと死んでしまうと言ううわさが上がっている。

番組の中では一人だという設定だが、カメラクルーなども近くにおり、ただのショーなのか?

以下に検証していきたい。

3:理由①うそのアドバイス(食事)

「肉を生のまま食べる」

ベアのアドバイスの中で最悪なのがこれだと言われている。

専門家によると、サバイバルな状況で生肉を食べるにはリスクが大きすぎるそうである。

4:理由②うそのアドバイス(熊に追いかけられたら)

「熊に出会ったら、食べ物が入ったバッグを投げて気を散らせる」

これをしてしまうと熊はもっと食べ物を求めて追いかけてくるそうである。

5:理由③うそのアドバイス(ヒルにかまれたら)

「ヒルを一気にはがし取る」

血を吸っている最中にヒルをはがそうとすると、血が傷口に逆流してしまいばい菌などが入り危険である。

ゆっくりとはいでいくのがいいそうだ。

6:理由④うそのアドバイス(おしっこ)

「水がないならばおしっこを飲む」

おしっこには水分だけでなく体から排出された有害物質も含まれている。

一回飲むくらいならば問題ないだろうが、何回も飲んでいると腎臓がやられて、死んでしまう。

7:まとめ

以上なぜ「Man vs. Wild」はなぜウソなのかを見てみた。

確かに番組の中で過激なシーンを見せることで視聴者を引き付けようとしているようである。

ベア自身も「あれはショーである」と言っているそうだ。

9:理由を英語で言うと?

最後に理由を英語でまとめてみたのでもし興味があれば英語のスピーキングの練習に使ってみたらいいと思う。

理由①(生肉を食べてはいけない):

Worst Advice Bear has given bad advice, eat raw meat! You should cook meat to a safe minimum temperature.

理由②(熊に食べ物を投げてはいけない):

If there’s a bear, don’t throw your food-filled pack at the bear.

理由③(ヒルは一気にはがしてはいけない):

If you find a leech on your body, use your fingernail and gently detach it.

理由④(おしっこは飲まない方がいい):

If you keep drinking your urine, your kidneys will probably fail and die.

以上書いてきたが、番組としてはおもしろいのでぜひ興味がある人は見てほしい。

他のサバイバル系記事へのリンク

(3)今回の記事:サバイバル系番組で英語を勉強

(2)役立つ旅の必需品10個

(旅・旅行系)英語で学ぶ旅行ライフハック9つ

(地球最後の日に備える)旅のための英語 7つの知識

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