生き残りたい?英語でサバイバル術を学ぶ!旅のための英語 7つの知識

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ボクは旅が好きでよく旅行番組とかを見たりもする。

旅と言えばスーツケースに物を詰めてきれいに舗装された道路と

公共機関を使って移動したりするだけが旅ではない。

その昔、公共機関がなかったころの旅といえば、

食べ物がなくなったり、山賊に襲われたり、道に迷ったり、

死を覚悟したものだったに違いない。

だから俺の中で、旅=サバイバル、の図が成り立つのである。

今回の記事ではテレビ番組「Alone」の中で紹介されている

サバイバル知識などを英語で勉強していくことにする。

神様:確かに昔の旅は命がけじゃったからのう。

Pesoo:神様も旅とかしてたんですか?神様なら一瞬でびょーんって飛ぶんじゃないんですか?

神様:もちろん一瞬で飛ぶこともできるが、ただ人間の旅を楽しみたかったものでのう。

Pesoo:何かあぶない目にあったこともあるんですか?

神様:おう、何回もあるぞい。ある時は山賊に襲われたこともあるし、またある時は海賊に襲われたこともあったぞ。

Pesoo:わあ、それって大変じゃないですか?無事に切り抜けたんですか?

神様:そりゃもう、わしをだれじゃと思っとるか。ふふふ。

Pesoo:(全く想像できないなあ)まあとにかく今回も始めますか。

目次

1:テレビ番組「Alone」

2:サバイバル知識もろもろ

3:終わりに

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1:テレビ番組「Alone」

以前の記事でも紹介したが「Alone」はアメリカのリアリティ番組である。

挑戦者10人が持ち込み道具10個までを持参してカナダの無人島で

生き残るという番組である。

この無人島には多くの熊、狼、そしてクーガーが住んでいる。

そんな環境の中最後まで生き残った挑戦者には賞金およそ5000万円が

与えられる。

神様:おお!ええのう5000万円なら人生変わるのう。

Pesoo:神様なのにお金お金って不謹慎なんじゃありませんか?

神様:そんなことはないぞい。そのお金に対する罪悪感が仕組まれたものなのじゃ。お金に対する罪悪感から解放されんといかんぞ。

Pesoo:なるほどー。たまにまともなことを言うからびっくりしますよ。

2:サバイバル知識もろもろ(7つ)

それでは「Alone」シーズン1の中から適当にピックアップしたサバイバル知識を紹介していこう。

①クーガーは夜狩りに出かけ、獲物の背後から襲う

神様:後ろから気をつけんといかんのう。ある挑戦者はクーガーに背後から襲われんように帽子の後ろに目を描いておったのう。

②ケモノ道はクマなど大型動物により踏みならされてできたもの

③狼の鳴き声は10マイル先から聞こえる

④極限状態では、人間は3日間水を飲まないと生き延びられない

神様:水は大事じゃ。

⑤雷が光って聞こえるまで、5秒間ならばその嵐は1マイル先にある

神様:この知識は町でも使えるのう。

⑥塩水を飲むと脱水症状を引き起こし、腎臓がやられてしまい幻覚を見始める

神様:わしも間違って塩水を飲んでしまったが、飲めば飲むほど喉がかわいてくるのじゃ。

⑦クーガーの嗅覚は人間の32倍である

神様:すごいのう。

英語で言うと、

①Cougars typically hunt at night and attack their prey from behind.

②Game trials are between down paths created by bears and other large animals.

③Wolves can be heard from up to 10 miles away.

④In extreme conditions, an individual can die after 3 days without water.

⑤For every 5 seconds between lighting and thunder, a storm is 1 mile away.

⑥Drinking salt water dehydrates the body, damaging the kidneys and can cause hallucinations.

⑦A cougar’s sense of smell is 32 times stronger than that of a human.

3:終わりに

今回はサバイバル知識を使って英語を勉強してきた。

人類が誕生してサバイバルの時代を生きのびて現代を生きている私たち。

記憶の奥底ではサバイバルの時代の記憶が私たちの行動を

決定づけているところがあるのだと思う。

神様:そうなのじゃよ。時代は変わってもあの頃に植え付けられたサバイバル本能が人を動かしているのじゃ。

Pesoo:それっていいことなのですか?

神様:そのサバイバル本能自体が地球独特のものなのじゃよ。じゃからものすごく重たいものなのじゃ。時代はこれから宇宙の時代に突入しておる。もっと軽く楽に生きて良いのじゃ。

Pesoo:なるほど、ということはこのブログの趣旨も宇宙時代に合っているということなのですね。

神様:そういうことじゃ。

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(2)地球最後に備える 英語で学ぶサバイバル知識

(1)今回の記事:旅のための英語 7つの知識

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