(2)野球で英語:ハンク・アーロン

人生の目的とは何だろうか?

人それぞれ目的は異なるのだと思う。

野球が好きな人は野球を通じて何かを学んでいる。

そんな野球において名選手と呼ばれる選手たちが残した名言で

英語を学んでみよう。

今回取り上げるのはハンク・アーロンだ。

(読む前にスピーキング練習を行う

ハンク・アーロンの名言

ハンク・アーロンは1954年から1976年の間メジャーでプレイをした。

1974年にベーブルースの本塁打記録714本を抜き、

その後はメジャー記録となる755本を放った。(2007年にボンズに抜かれる)


1:My motto was always to keep swinging. Whether I was in a slump or feeling badly or having trouble off the field, the only thing to do was keep swinging.

「私のモットーはバットを振り続けることです。スランプであろうと、気分が乗らなかったり、何か嫌なことがあったとしても、私にできることは、バットを振り続けることなのです。」


2:Failure is a part of success.

「失敗は成功の一部です。」


3:I tell young people, including my granddaughter, there is no shortcut in life. You have to take it one step at a time and work hard. And you have to give back.

「若い人に言うのはね、孫娘にも言うんだけどね、人生に近道はないよ。一歩ずつ努力して、他の人のためにやるんだ。」


4:The thing I like about baseball is that it’s one-on-one. You stand up there along, and if you make a mistake, it’s your mistake. If you hit a home run, it’s your home run.

「野球で私が好きなことは一対一の対決です。一人でフィールドに立ち、もしもミスをするとそれは自分のミスになります。ホームランを打つとあなたのホームランになります。」

だからこそ野球は個人記録が充実している。


5:On the field, blacks have been able to be super giants. But, once our playing days are over, this is the end of it and we go back of the bus again.

「野球場では黒人が巨人を倒すことができる。しかし、野球をやっている時代が終わると、またバスの後ろ座席に逆戻りです。」

差別について述べている。


6:I don’t feel right unless I have a sport to play or at least a way to work up a sweat.

「スポーツや汗をかいていないと調子が悪いのです。」

ある程度は体を動かすことが大事だろう。

終わりに

今回はホームラン記録を作ったハンク・アーロンの名言を取り上げてみた。

英文を読みながら、

自分の言葉のように何回も口に出して練習してみよう。

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