
「次はどんな感じで敵を倒すんだろうか。。。」
ハンターハンターで出てくるキャラクターの中で、
圧倒的実力を備えているキャラクターがいる。。。
ハンター試験の時ならば、
キルアがそのキャラクターに当てはまる。
キルアが敵と戦うときは一瞬で勝負が決まる。
それがまた刺激的でドキドキしてくる。
今日もそんなキルアに注目しながら英語を勉強していこう。
ハンターハンター2巻16話から
多数決ルールの部屋に、最後に降りてきたのはトンパだった。
5人は多数決のルールにのっとり、1階を目指す。
「ドアを開ける:〇か×か?」
の問いに対して一人×を押していた。
レオリオ:Anybody wanna cop to that X?
トンパ:Sorry, hahaha. That was me. Finger slipped, I guess.
「cop to」~を認める
「悪い、指がすべっちまったみたいだ。」
トンパに対して怒るレオリオだが、
他のメンバーは先を急ぎたい。
キルア:He wants to be in the minority, let him The majority decides, remember?
「minority」少数派
「こいつが少数派にいたければそれでいいさ。多数決で決めるんだろ?」
「右なら〇、左なら×」の問いに対して、
レオリオは左を選択したが、多数決で負けた。
クラピカ:Behavioral research has shown that people who are lost will unconsciously tend to go to the left.
「behavioral research」行動研究
「行動研究によると、人は迷うと無意識のうちに左に進むらしい」
道を抜けると、そこには格闘場が。
囚人たちと一対一の戦いをすることになった一行。
囚人:Fight any way that suits you! There will be no draws! To be declared the victor, your opponent must admit defeat!
「suit」適する
「戦い方は自由。引き分けはなし。負けを認めさせたら勝ちだ。」
「戦うか戦わないか?〇か×」
レオリオはトンパの方をにらみながら、
レオリオ:The vote should be unanimous this time.
トンパ:Yeah, yeah. I get the picture.
「unanimous」全員一致の
「get the picture」理解する
終わりに

ハンター試験時のキルアは
いろいろと秘密に満ちている。
主人公と友達の設定だが、
狂気にもみちているミステリアスな存在だ。
エピソードが進むにつれて明らかになってくる
キルアの秘密にも注目していきたい。
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(10)今回の記事:ハンターハンター2巻16話