ボクは「ハンターハンター」が好きだけど、
なんでこんなにおもしろいのだろうか。
ボクなりに考察してみると
あることに気が付いた。。。
「ヒソカ」
ヒソカはハンターハンターに出てくる悪役的存在である。
ただの悪役ではなく、
なんというか、毒がある感じだ。
ある時は、味方のようであり、
しかし、
ある時は狂気に満ちている。
そのギャップがなんとも言えない刺激になっていて
くせになる感じだ。
それでは今回もハンターハンターを使って英語を勉強していこう。
ハンターハンター2巻15話から
ハンター試験は続く。
トリックタワーを72時間以内に降りなければいけない一行。
床にある隠れとびらを使って次々といなくなっていく受験者たち。
クラピカ:The group is thinning out.
「thin out」減る
「だんだんと人が減っている」
隠れとびらで下の階におりたゴン達。
そこには、ルールが書かれていた。
The Path of Majority Rules: The five who drop into this chamber must find their way down together by consensus of the majority.
「path」コース
「majority rule」多数決原理
「chamber」部屋
「consensus」一致
「この部屋に落ちた5人は多数決にて進むこと」
部屋の中には5つの腕時計が。。。
しかし、ゴンたちの数は全部で4人。
クラピカ:It does not look like we will be leaving this room until one more applicant joins us.
「applicant」参加者
「もう一人が来るまで、出発できないようだな」
誰もおりてこないことにいらいらするレオリオ。
レオリオ:It’s been two hours. Has everyone already found a route down, or are they too moronic to ever find one?
「moronic」ばかな
「もう2時間だぞ。すでにみんな道を見つけたか、もしくは馬鹿なのか」
終わりに
ヒソカというキャラクター。
どこかで彼の狂気を見たいと思わせるハンターハンターというマンガ。
売れるマンガと言うのはどこか普通なだけではいけないのかもしれない。
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(9)今回の記事:ハンターハンター2巻15話