少し昔の富豪と言えば、どこかの大会社の社長とかで
一般人にはとうてい夢の話だった。
少し時代はさかのぼると、お金持ちになるには
映画俳優とか、一流スポーツ選手だったのかもしれない。
それでは、最近のトレンドはどんな感じなのだろうか。。。
1990年代から2000年代にかけてマイクロソフトやアップルが
有名になったと思う。
2000年初期くらいからは、
facebook, Amazon, ツイッター, などのインターネットを使った
ビジネスが伸びてきた。
最近だと、さらにその中のプラットフォームを利用したビジネスで
ユーチューバーなどがお金を稼いでいるイメージだ。
今後のトレンドはどうなっていくのだろうか。。。
今回取り上げるのは「Facebook」の創始者マークザッカーバーグである、
彼のハーバード大学におけるスピーチは有名なので
聞いておきたい。
マークザッカーバーグとは?
1984年のアメリカニューヨーク生まれで、ユダヤ系の祖父を持つ。
大学に進学する前からその才能を発揮して
いろいろなソフトウェアを開発している。
中でも音楽再生ソフトウェアの「Synapse Media Player」は
ソフトウェア会社が興味を持っていたという。
その後ハーバード大学に進学した彼は、
休学して、「Facebook」を立ち上げる。
約1年後マークザッカーバーグはハーバード大学を中退。
その後「Facebook」は世界中で使われるようになり、
2010年のフォーブス誌の「世界で最も若い億万長者」の1位にランクされた。
2011年のフォーブス誌長者番付では、52位になり、
2019年の長者番付では、8位となっている。
そんなザッカーバーグの2017年に行われたハーバード大学での
スピーチを英語で見てみよう。
ザッカーバーグ自身はハーバード大学を中退したのだが、
このスピーチをハーバード大学で行うくらい彼の影響力があると
いうことなのだろうか。
スピーチの中でも笑いを入れたりしてとても刺激的なスピーチだと思う。
終わりに
今回はFacebook創始者のマークザッカーバーグを
取り上げてみた。
彼にまつわる都市伝説もあるので
別のカテゴリーでいつか取り上げてみたい。
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