(14)有名人から学ぶ英語:アブリルラビーン、有名の条件とは?

Pesoo「この歌手ってFamousだよねー?」

ホームステイ先のママ「彼らはfamousとは言わないわ」

え?チャートで1位になってて毎日ラジオで流れてるのに、

なんでだろう。。。

オーストラリアにホームステイをしていた時の話だ。

テレビの音楽番組を見ていて、

最近ラジオで流れるバンドの音楽が流れたのでホストファミリーの

ママに聞いてみた。

しかし、ママに言わせると彼らは「famous」ではないそうだ。

「ビートルズ」レベルになると「famous」になるのだそうだ。

なるほどー。

それじゃあ、この音楽番組で1位になるくらいのバンドは

どう表現したらいいんだろう。

ボクは聞いてみた。

ママは「そうね、popularかしらね。」

なるほどー。

あとで辞書を調べてみると

「famous」: known to by many people

「popular」: widely liked

となっていた。

なんとなくわかったような、分からないような。

ま、とにかく、famousとpopularで、知名度的な使い分けが

できるのかな。

さてさて、今回のカテゴリーは有名人の英語を通して

英語を学ぶというものだ。

今回紹介するのは歌手のアブリルラビーンだ。

彼女レベルになると、「famous」になるのだろう。

アブリルラビーンとは?

アブリルはカナダ出身のシンガーだ。

両親はフランス系カナダ人なので名前も英語を習っている人にとっては

珍しい感じがする。

ラビーンとはフランス語で「ブドウ園」という意味らしい。

2002年にリリースされた「Let go」が世界的な大ヒットになった。

その後も「Under My Skin」「The Best Damn Thing」

世界的な大ヒットになった。

2007年には、フォーブス誌が彼女のことを

「25歳以下でも稼ぐ人物」の八位に位置付けた。

そんなアブリルの動画を見ながら英語を学んでみよう。

最初の「let go」を出した時がまだ17歳だったらしい。

何かが売れて一気に世界的にブレーク。

どんな気持ちなのだろうか。

ぜひとも味わってみたい。

終わりに

今回は世界的に「famous」な歌手アブリルラビーン

を紹介してみた。

激しいロック調な歌だけではなく、

ボク的には静かな感じの彼女の歌が好きだ。

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(15)次回の記事:マークザッカーバーグ

(14)今回の記事:アブリルラビーン

(13)前回の記事:デービットベッカム

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