(16)お笑いで英語・英語ジョーク・学校の教科書では教えてくれないアレ

学校の英語教科書では習わないもの、

それは。。。

学校の教科書では、英語のお笑いについてなど教えてくれない。

英語のジョークっぽいものは教わるかもしれないけど、

そんなにおもしろくない思い出がある。

確かに、一般的に受け入れられるようなものでないと

教科書に載せることはできないのだろうか。

だから教科書で学ぶ英語はおもしろくないのかもしれない。

そんなものよりも、少しくらい刺激がある教材を使ったほうが

おもしろいし、記憶に残る。

そんなわけで、今回も英語のジョークと笑いを使って

英語を学んでみよう。

英語のジョーク

今回は英語学習者がやった間違いをもとにしたジョーク

を見てみよう。

今回のジョークは「Jokes in English for the ESL/EFL Classroom」

から引用している。


①学生

My student who did not speak much English wanted to impress me one day. She had to walk past me while I was talking to someone. She said, “Excuse me, can I pass away?”

「pass away」は「亡くなる」の意味

「Can I pass by?」と言いたかった。


②学生

The teacher was beginning the lesson and noticed a student dozing. She said sharply, “Taro, are you ready?”

Taro: No! I’m a man!

「ready」を「lady」と勘違いしたTaro。


③大人のジョーク(閲覧注意)

“My Mum told me the best time to ask my Dad for anything was during sex. Not the best advice I’d ever been given. I burst in through the bedroom door saying, “Can I have a new bike?” He was very upset. His secretary was surprisingly nice about it. I got the bike.

「burst in」押し入る


④大人のジョーク(閲覧注意)

Better sexy and racy, than sexist and racist.

「racy」きわどい、いやらしい

「sexist」性差別者

「racist」人種差別主義者


⑤大人のジョーク(閲覧注意)

Q: What’s long and hard and full of seamen?

A: A submarine.

「seamen」:船員の複数形「semen: 精液」と同じ発音

イギリスのコメディアン「Omid Djalili」

オミッド氏はイラン系のイギリス人コメディアン。

イラン人であることを使ったネタを披露している。

終わりに

もっと教科書でも

英語のジョークとかをネタにやれるような

世の中になってくれたらいいな。

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(15)前回の記事:英語でジョークと「The Office」

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