学校の英語教科書では習わないもの、
それは。。。
学校の教科書では、英語のお笑いについてなど教えてくれない。
英語のジョークっぽいものは教わるかもしれないけど、
そんなにおもしろくない思い出がある。
確かに、一般的に受け入れられるようなものでないと
教科書に載せることはできないのだろうか。
だから教科書で学ぶ英語はおもしろくないのかもしれない。
そんなものよりも、少しくらい刺激がある教材を使ったほうが
おもしろいし、記憶に残る。
そんなわけで、今回も英語のジョークと笑いを使って
英語を学んでみよう。
英語のジョーク
今回は英語学習者がやった間違いをもとにしたジョーク
を見てみよう。
今回のジョークは「Jokes in English for the ESL/EFL Classroom」
から引用している。
①学生
My student who did not speak much English wanted to impress me one day. She had to walk past me while I was talking to someone. She said, “Excuse me, can I pass away?”
「pass away」は「亡くなる」の意味
「Can I pass by?」と言いたかった。
②学生
The teacher was beginning the lesson and noticed a student dozing. She said sharply, “Taro, are you ready?”
Taro: No! I’m a man!
「ready」を「lady」と勘違いしたTaro。
③大人のジョーク(閲覧注意)
“My Mum told me the best time to ask my Dad for anything was during sex. Not the best advice I’d ever been given. I burst in through the bedroom door saying, “Can I have a new bike?” He was very upset. His secretary was surprisingly nice about it. I got the bike.
「burst in」押し入る
④大人のジョーク(閲覧注意)
Better sexy and racy, than sexist and racist.
「racy」きわどい、いやらしい
「sexist」性差別者
「racist」人種差別主義者
⑤大人のジョーク(閲覧注意)
Q: What’s long and hard and full of seamen?
A: A submarine.
「seamen」:船員の複数形「semen: 精液」と同じ発音
イギリスのコメディアン「Omid Djalili」
オミッド氏はイラン系のイギリス人コメディアン。
イラン人であることを使ったネタを披露している。
終わりに
もっと教科書でも
英語のジョークとかをネタにやれるような
世の中になってくれたらいいな。
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(16)今回の記事:英語でジョークと「オミッドジャリリ」