「死んだらどうなるんだろう?」
ボクは子どものころからいつもそんなことを考えていた。
「寝てるのと同じ感覚なのかな?」
考えると怖くてしょうがなかった。。。
たしかに実際に経験する時には、
そのことについて教えてくれる人はこの世界にはいない。
だから想像するしかないのである。
しかし、
世の中には別の次元から情報を得たりすることができる人たちも
いたりするし、
今までの支配層により強いられてきた教育の中では
考えられないようなことが実際に起き始めている。
実際には支配層というのは「死後の世界」というものを
知っているというのも聞いたことがある。
今回はそんな「死」ということにも英語で学んでみよう。
バシャールの教えその6(3つ)
①Co-creating an experience.
意識の深いレベルには集団意識というものがある。
例えばその時代に起こった出来事というのは
その時代の人々が意識の深い階層で合意したことなのだ。
「え?こんな大災害なんて願ってないけど!」
と言ったとしても、深い階層では、その出来事を
引き寄せる集団の周波数というものを持っているのだ。
「Any experience that is shared by two or more people is the result of all the people involved agreeing to co-create that experience.」
②The death transition.
死とは?
人間が生きている間に「死」と言うのは永遠のテーマかもしれない。
人間がこの世に生きていて、夢を見て起きたならば、その夢は
単なる夢である。
「死」とはすなわち、夢から目覚めることを意味する。
向こうの世界に戻れば、今この地球で暮らしていたことは
夢であったことを思い出す。
「When you wake up from this dream and you realize that this entire physical incarnation experience was only a dream.」
③Personality
プリズム体が光を分散させるように、
魂もさまざまな方向にエネルギーを分散させて人格を構成させている。
分散させて、belief(想念)、emotions(感情)、thought patterns(思考)になる。
beliefとはその人の基盤となるものである。
emotionsとはその想念に対しての反応である。
thought patternsとは自分で選択して思考することである。思考して行動していく。
「Just as prism diffracts the unified white light into its component colors, the personality also functions as a prism, separating the energy of the soul into the three components of beliefs, emotions, and thought patterns.」
終わりに
今回はバシャールの教えその6の記事を書いてきた。
夢を見ている間は、そこで起こっていることが現実だと思っているが、
夢から目覚めたらそれが夢であったことに気づく。
おそらく「死」とはそんな感覚なのだろう。
人生とはゲームだと考えるとおもしろい。
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(15)英語でスピリチュアル:バシャールの教えその6