(14)英語でスピリチュアル:バシャールの教えその5(4つ)人生の目的とは?

人生の目的とは?

人が自分に対して、「なぜそうしたいのか?」

と問い続けた結果でてくる答えがあるらしい。

それは、

「幸せになりたいから」という言葉らしい。

幸せになることは人生の目的の一つなのである。

ボクはいろいろと本を読んだり人の話を聞いたりしているが、

人生の目的とは一つではないらしい。

人生の大きな目的の一つとして「幸せになるため」というのが

あるのだろうと思う。

今回はそんな人生の目的についても考えてみよう。

バシャールの教えを英語で(4つ)

①Unified Society.

「Unified Society」と聞いたら統一された感じがするが

そうではない。

「unified」とはみんなが個々の違いを認め合うことができる意味での

統一されたということである。

魂はみんな個性があって違う目的を持っている。

「When you grant equality and validity to everyone, you are granting equality and validity to all aspects of Creation. As a result of this, the entire Creation supports you in everything you do as well.」


②The meaning of life, and the purpose of existence.

存在しているということは、人生とかそういうものが始まる前から

すでにあるのである。

人生それ自体に何の意味もない。

だから人生の目的とは「free will」できめることができる。

「Existence is eternal without beginning.」


③Judgement and preference.

「judgement」分別、意見

「preference」好み

「judgement」とは自分の好きでないものを分別する行為であり、

「preference」とは自分の好きなことを判断する行為である。

人はフォーカスしたものになっていくので、

「judgement」よりは「preference」を使って判断した方がいい。

「You become whatever you focus your attention on」


④Love, guilt, and hate.

「love」とは全てに価値があると知っていること。

「guilt」とはあるものに価値がないという考えに基づいている。

「guilt」こそが「love」の反対である。

「hate」は「love」を判断した結果である。

「Love is knowing the worthiness of all. Guilt is the belief in one’s worthlessness. Hate is love processed through judgement.」

終わりに

今回はバシャールの教えを英語でシリーズのその5であった。

今までいろいろと教えを英語で学んできたが、

人生の目的とは?

と聞かれるととりあえず答えるのは

「ひとつではない。」ということだ。

魂の目的、個人としての目的、人間としての目的などなど

たくさんある。

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