ハンターハンターは本当によく作られている。
とにかくそれぞれのキャラがよく作られているし、
技や設定がものすごく綿密にねられている。
「あのキャラとこのキャラが戦ったらどっちが強いんだ?」
なんていうことを想像したくなってしまうのだ。
今回英語の勉強に使うのは2巻のハンター試験編の途中からである。
メンチとブハラはどっちが強いんだろうか?
メンチとキルアはどっちが強いんだろうか?
などなどいろいろと考えてしまう。
それでは2巻の12話と13話から英語を学んでみよう。
ハンターハンター(2巻の12話、13話から)
今回は2巻の12話と13話から表現を取り上げてみたい。
話はハンター試験の途中で、
メンチの試験に全員が落とされたところからである。
メンチ:That was uncalled for.
「uncalled for」求められていない、余計な
メンチを攻撃しようとした候補生に対して攻撃した
ブハラに対して行ったメンチの一言。
ブハラが攻撃してなかったら、
メンチが致命傷を与えていたかもしれない。
メンチ:Rare foods are often obtainable only in remote, inhospitable places. And we are frequently called on to run down and capture poachers!
「obtainable」手に入る
「inhospitable」荒れ果てた、住みがたい
「call on」に求める
「run down」追い詰める、探し出す
「poacher」密猟者
グルメハンターに誇りを持つメンチの言葉。
メンチ:If you’re any kind of hunter, the martial arts become second nature!
「second nature」第二の天性、才能
どんな種類のハンターであろうと、
戦闘力は不可欠である。
メンチ:Chairman? May we get a lift to Split Mountain?
「get a lift」車に乗せてもらう
もう一度試験をやり直すことを説得されたメンチの考えた試験とは?
次の場所に向かうために会長の飛行船に乗せてもらう一行。
レオリオ:Beats cooking six ways from Sunday!
「six ways from Sunday」徹底的に、とことん
崖から飛び降りて、卵を取ってくる試験。
度胸や運動能力を試される試験のほうが
ただ料理するよりも全然いいと言う意味のレオリオ。
ブハラ:Guess it’ll depend on what gets thrown at them.
「something gets thrown at someone」予期しない問題が起こる
移動の飛行船の中での試験官同士の会話。
候補生が受かるかどうかは、どんな試験が待ち構えているかにもよる。
もしも、メンチみたいな試験だったら受かるものも受からないし。。。
サトツ:In terms of talent, I’d say he’s right up in our league. He just prefers to dwell in, and strike from the shadows.
「right up」すぐに
「league」部類
ヒソカについて話をする試験官たち。
会長:You two against me. You win, I’ll issue your licenses on the spot.
「on the spot」すぐその場で
会長の暇つぶしに付き合うゴンとキルア。
勝負に勝ったらハンターライセンスをくれるという。
終わりに
以上2巻からであった。
今までのところ、
ハンター試験編では、
第一試験:長距離走(森の中でヒソカが少し暴走)
第二試験:料理
以上となっている。
次からは第三試験に突入する。
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(7)今回の記事:ハンターハンター二巻の12話と13話から