牛丼と言えば?
吉野家、松屋、すき屋などが思い浮かぶ。
あのオレンジ色の看板が食欲をそそるのだ。。。
そんな牛丼チェーン店だが、吉野家には隠しメニューがあるらしい。。。
有名な裏メニューと言えば、
「つゆだく」:つゆを多めに注いでもらう注文。
さらには、
「つゆだくだく」:つゆをさらに多めに。
そしてさらには、
「とろだく」:脂身の多い部分を多めに乗せてもらう。
変わったところで、
「ねぎだく」:玉ねぎを多めにしてもらう注文。
玉ねぎなんかいらないという人には、
「ねぎぬき」:玉ねぎなしで牛肉のみの注文。
逆に玉ねぎだけが欲しいという人には、
「ねぎだけ」:玉ねぎのみの注文。
ボクが注文するのは「つゆだく」。
そして、紅ショウガをたっぷり乗せて
最後に七味を多めにかけて、
おしんこと一緒に牛丼を頂くのだ。
全てが混ざった時の至福の味といったらたまらない。
おそらくどんな高級料理にも勝るおいしさなのだと思う。
今回はそんな牛丼を英語で作りながら勉強してみよう。
How to cook Gyudon
①Cut the onion into wedges.
「wedge」くさび形
②Put the soup stock, soy sauce, and mirin in a pan.
「soup stock」だし
「mirin」みりん
:みりんを説明的に英語で言うと「sweet sake」となる。
③Heat the pan with a medium heat.
「medium heat」中火
④Add the onion and cook it lightly, then add the beef.
⑤Simmer for 4 minutes.
「simmer」ぐつぐつ煮る
⑥Place the ingredients on a bowl of rice.
「ingredients」具材
料理の英語というのは
基礎的な動詞の使い方の勉強に役立つと思う。
ぜひスピーキング練習をしながら身につけて欲しい。
終わりに
今回はあつあつの吉野家の牛丼について話しをしていたが、
ボクは熱いものを食べる時にいつも想像することがある。
それは、
「寒い雪山のなかでこれを食べてみたい。」
寒くてたまらない中で、
お腹がぺこぺこの状態。
そんな極限状態で食べる熱々の吉野家の牛丼。
最高に違いない。
同じカテゴリーの他の記事へのリンク
(13)次回の記事:すき焼き
(12)今回の記事:牛丼
(11)前回の記事:親子丼