(12)料理で英語:牛丼の作り方とは?裏メニューとは?至高の食べ方って知ってる?

牛丼と言えば?

吉野家、松屋、すき屋などが思い浮かぶ。

あのオレンジ色の看板が食欲をそそるのだ。。。

そんな牛丼チェーン店だが、吉野家には隠しメニューがあるらしい。。。

有名な裏メニューと言えば、

「つゆだく」:つゆを多めに注いでもらう注文。

さらには、

「つゆだくだく」:つゆをさらに多めに。

そしてさらには、

「とろだく」:脂身の多い部分を多めに乗せてもらう。

変わったところで、

「ねぎだく」:玉ねぎを多めにしてもらう注文。

玉ねぎなんかいらないという人には、

「ねぎぬき」:玉ねぎなしで牛肉のみの注文。

逆に玉ねぎだけが欲しいという人には、

「ねぎだけ」:玉ねぎのみの注文。

ボクが注文するのは「つゆだく」。

そして、紅ショウガをたっぷり乗せて

最後に七味を多めにかけて、

おしんこと一緒に牛丼を頂くのだ。

全てが混ざった時の至福の味といったらたまらない。

おそらくどんな高級料理にも勝るおいしさなのだと思う。

今回はそんな牛丼を英語で作りながら勉強してみよう。

How to cook Gyudon

①Cut the onion into wedges.

「wedge」くさび形

②Put the soup stock, soy sauce, and mirin in a pan.

「soup stock」だし

「mirin」みりん 

:みりんを説明的に英語で言うと「sweet sake」となる。

③Heat the pan with a medium heat.

「medium heat」中火

④Add the onion and cook it lightly, then add the beef.

⑤Simmer for 4 minutes.

「simmer」ぐつぐつ煮る

⑥Place the ingredients on a bowl of rice.

「ingredients」具材


料理の英語というのは

基礎的な動詞の使い方の勉強に役立つと思う。

ぜひスピーキング練習をしながら身につけて欲しい。

終わりに

今回はあつあつの吉野家の牛丼について話しをしていたが、

ボクは熱いものを食べる時にいつも想像することがある。

それは、

「寒い雪山のなかでこれを食べてみたい。」

寒くてたまらない中で、

お腹がぺこぺこの状態。

そんな極限状態で食べる熱々の吉野家の牛丼。

最高に違いない。

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