日本について英語で発信する:真のグローバル人材になる方法?

「Pesoo、空手と拳法ってどう違うの?」

「抹茶と緑茶ってどう違うの?」

日本人であることを活かすとは。。。

ボクがオーストラリアにいる時によく聞かれた質問が

日本についてのことだった。

でも、その時のボクはそんなに日本について

外国人が不思議に思うようなことについて知識はなかった。

外国人が不思議に思うような日本のことというのは

今ボクたちが日本で暮らしていたら当たり前すぎて不思議に

思うようなことではない。

だから外国人に聞かれたときに答えることができないのだ。

外国人とコミュニケーションをとるために英語を勉強している

のだから、①何か共通の話題、②何か自分の専門の話題、③日本について

の3つについて話せるようにしておけば、話すネタには困らないと思う。

そこで今回の記事では③の日本について英語で話すことについて

書いてみたい。

日本について英語で話す

日本について英語で話せるようになるためには、

型を覚えて繰り返して、自分のものにするのがいいと思う。

自分のものになると、応用ができる。

そしてその型について学ぶためにおすすめなのが、

通訳案内士試験の学習本である。

通訳案内士の二次試験面接では、何個か日本について聞かれるので

型を覚えて答えなければ合格するのが難しい。

ボクが利用したのはハローアカデミーの勉強本だ。

本の中身をある程度暗記して、ひたすら練習した。

他にも、本屋の英語学習本コーナーに行くと

日本について英語で説明する学習本がたくさん出ている。

このように日本について英語で覚えて練習すると

今まで知らなかった発見があるのでおもしろい。

今まで気にも留めなかったようなことに気が付く。

ちょっと何個か例を挙げてみよう。

①天橋立

Amanohashidate is regarded as one of three most famous scenic locations in Japan. Amanohashidate means “Heavenly Bridge”. It is a long sandbar lined with pine trees.

②酒

Sake is a fermented alcoholic beverage made from rice. It has a distinctive aroma, and can be served hot or cold. The alcohol content ranges from 15 to 20 percent.

③焼酎

Shochu is a distilled alcoholic beverage, usually made from rice or sweet potatoes. There are many local varieties of shochu, which are usually cheaper than regular sake.

以上のように英語で日本について学ぶと

日本を外から見ることができて一石二鳥だ。

本だけではなく、官公庁のページでも日本の紹介を英語

行っているのでおすすめだ。

終わりに

今回は、日本について発信することで

英語を勉強する方法を紹介してみた。

英語で日本について勉強してみると新しい発見があると思う。

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今回の記事:日本について英語で勉強

前回の記事:子供英語教材で英語

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