子どもの英語教材で英語を学ぶBrainquestとABCYA:子供の英語教材が凄いすぎる!

「あれ?たったこれだけだったんだ。」

大人になって子どものころ勉強した教科書を見返したことがある。

すると。。。

1年もかけて学んだことが、ほんの少しに感じたことがある。

授業を受けている時は、果てしない時間に感じたのに。

こんな経験をした人はいるだろうか。

物事を学ぶ上で、最初にまとめなどを読んで大まかな概要を

掴んでおいて、その後で細かいところを詰めていく方法がある。

そんなまとめの勉強方法を今日は紹介してみたいと思う。

Brainquestとは?

アメリカの教育基準に沿った、教育本である。

レベルが年齢と学年ごとに分かれており、

それぞれの年齢と学年で知っておくべき知識を身につけることが

できる。

単なる本ではなく、すべてがクイズ形式になっており、

楽しく学ぶことができる。

クイズを自問自答して、スピーキング練習をすることもできるのだ。

スピーキング練習をしながら必要な知識を身に着けることができる

一石二鳥の教材である。

さらに子どもの教育にも利用できるから一石三鳥である。

ゲームで楽しく学ぶ方法とは?(ABCya!)

game

ブレインクエストで体系的に知識を身につけて

スピーキング練習をした後は、ゲームで楽しみながら

英語の知識を深めることができる。

そのゲームとは、、、

「ABCya!(エイビーシーヤー)」という。

無料のオンラインゲームである。

これも年齢と学年ごとにゲームがあるのでまとめて

体系的に学ぶことができる。

つまらない教育ゲームではなく、

大人もはまってしまうようなゲームがたくさんそろっている。

これが無料で遊べるのだから、本当にいい時代だと思う。

子ども教材をどんどん利用しよう

子どもの英語教材というとなんとなく簡単なイメージがあるのだが、

言語学習はスポーツと同じで基礎の繰り返しが大事だ。

ネイティブスピーカーが使っているものと同じものを

繰り返すことで効果的に英語を身につけることができる。

(以前紹介した英語絵本もオススメである。)

終わりに

今回紹介したのは「Brainquest」「ABCya!」の二つ。

本当にお勧めなので、

ぜひ興味がある人はやってもらいたい。

日本の教育を受けてきたボクにとって

アメリカの教育をまとめて勉強することができるこれらの教材、

ものすごく憧れてしまう。

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次回の記事:日本について発信

今回の記事:子ども英語教材「Brainquest」と「ABCya!」

前回の記事:シャドーイング練習

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