ドラクエ11の中でユグドラシルという木が登場する。
英語で言うと「Yggdrasil」となり、発音が難しいようにみえるが、
何回か口慣らしをすればすぐに慣れる。
この木はもともと北欧神話に登場する世界の中心にある巨大な木だ。。。
ドラクエの中では神話に登場する名前などがたくさん使用されている。
やはり、神話は人々の心に響くからこそ、長い間人気があるのだ。
そんなドラクエ11の世界に入り込んで今日も英語を勉強してみよう。
リーディングの練習と単語やイディオムの勉強になる。
(絵でイディオムを覚える方法→こちら)
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(前回の続き:Flintが橋を直してくれて)
Flint: Now, young fellow, about this vision of me being turned into a dog you saw when you touched that glowing plant… The more I think about it, the more certain I am. What you experienced can only have been the Guidance of Yggdrasil.
Pesoo: 「The more, the more」で「~すればするほど、~だ」の意味になるな。そして「Yggdrasil」のもともとの意味は「北欧神話に出てくる、世界の中心にあると言われている巨木、ユグドラシル」のことだ。
Flint: ユグドラシルは世界の中心であり、すべての生命の源なのじゃ。
Pesoo: ほうほう。
Flint: If the legends are to be believed, each one of its leaves represents life, and its power preserves the peace and harmony of our realm.
Pesoo: 「realm」とは「王国」の意味か。発音は「レルム」みたいな感じになるけど、「レ」が「R」で「ル」が「L」だから少し難しい。
Flint: ユグドラシルは特定の人を導くそうなのじゃ。
Erik: You’re Yggdrasil’s favorite little leaf, huh? Some guys have all the luck.
(Flintにお礼を言って二人は橋を渡りついにCobblestoneに到着)
Amber(ペルラ)がキッチンで料理をしながら話しかけてくるが、こちらに気づいていない。
Amber: Almost done! You’ll be desperate to stuff your face as always. Well, set the table and I’ll give it a last stir.
Pesoo: 「stuff your face」は「口いっぱいほおばる」の意味だな。「set the table」は「テーブルを整える」の意味だな。お皿を並べたりすること。
(Amberがこちらに気づく)
Amber: あんた誰だい?
(事情を説明すると)
Amber: 何を言ってるのよ!息子は6歳だよ!出ていきな!
(家から追い出される)
Pesoo: ふうむ、なにかおかしいな。
(次に続く)
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(14)ドラクエ11で英語:Cobblestoneに到着するが