(15)ドラクエ11で英語・ドラクエ1のモンスターを英語で言える?

ドラクエをプレイしていると

いろいろなモンスターが出てくる。

そのモンスター達の名前を日本語と英語で比べるとおもしろい。。。

今回はドラクエ1のモンスターで思いついたものを比べてみよう。

悪魔の騎士は、、、、「Axe Knight」

影の騎士は、、、、「Demon Knight」

死神の騎士は、、、、「Armored Knight」

死霊の騎士は、、、、「Wraith Knight」

キメラは、、、、「Wyvern」(ワイバーン)

魔法使いは、、、、「Magician」

魔導士は、、、、「Warlock」

大魔道は、、、、「Wizard」

竜王は、、、、「Dragonlord」

となっている。

それじゃあ、今回もドラクエ11の世界で英語を学んでみよう。

(潜在意識に残る!絵で覚えるイディオム→こちら

ドラクエ11の世界へ

(前回の続き)

家から追い出されたPesooは、外で女の子が泣いているので助けてあげた。

女の子は「Gemma」と言った。

Pesoo: もしかしてタイムスリップしてる!

女の子についていくと、若い頃の主人公(Pesoo)が祖父と話をしている。

祖父は何かを理解したようで、子どもたちをどこかに行かせる。

祖父:まさか、本当に!Pesooだろ?

Pesoo:はい!

祖父:Haha. You don’t look happy. What’s on your mind?

Pesoo: 「on」の使い方がポイントだな。「on」は何かのしかかっているイメージだから、「何か心配事でもあるのか?」みたいな感じだな。

Pesooは話す。

祖父:I see. You’re from the future where I‘m no longer around?

Pesoo: 「be around」で「存在している」という意味になる。

祖父:Carnelian王は正しいと信じていたのだが。。。

Pesoo: そっかー。

祖父:If I’d known how things were going to turn out, I would have told you everything instead of hiding the truth from you for all those years.

Pesoo: 「turn out」は「~の結果になる」という意味か。

祖父:村の東を抜けると滝に出る。そこで「Three-sided rock」の前を掘るのじゃ。

Pesoo: 「Three-sided rock」とは「三角岩」のことだな。

祖父:Don’t waste your time bearing grudges. Live life with love in your heart. It always saw me right. Bye now.

Pesoo: 「bear grudges」とは「うらみを持つ」の意味か。

祖父の姿が消えていく。

Pesooは三角岩に向かう。

(つづく)

終わりに

今回はドラクエ1のモンスターを英語だとどう呼ばれるのか

見てみた。

特に「魔法使い」の英語名が印象に残った。

マジシャンとウィザードって格が違うのかな。

あと、ドラクエ11の中を英語で冒険していて思ったけど、

イディオムがたくさん使用されているということだ。

イディオムだと共通認識で通じるからネイティブスピーカーも

使いたくなるのだろうか。

(イディオムを身につけたい人は→こちら)

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(15)今回の記事:ドラクエ11で英語、ドラクエ1のモンスターを英語で

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