ドラクエをプレイしていると
いろいろなモンスターが出てくる。
そのモンスター達の名前を日本語と英語で比べるとおもしろい。。。
今回はドラクエ1のモンスターで思いついたものを比べてみよう。
悪魔の騎士は、、、、「Axe Knight」
影の騎士は、、、、「Demon Knight」
死神の騎士は、、、、「Armored Knight」
死霊の騎士は、、、、「Wraith Knight」
キメラは、、、、「Wyvern」(ワイバーン)
魔法使いは、、、、「Magician」
魔導士は、、、、「Warlock」
大魔道は、、、、「Wizard」
竜王は、、、、「Dragonlord」
となっている。
それじゃあ、今回もドラクエ11の世界で英語を学んでみよう。
(潜在意識に残る!絵で覚えるイディオム→こちら)
ドラクエ11の世界へ
(前回の続き)
家から追い出されたPesooは、外で女の子が泣いているので助けてあげた。
女の子は「Gemma」と言った。
Pesoo: もしかしてタイムスリップしてる!
女の子についていくと、若い頃の主人公(Pesoo)が祖父と話をしている。
祖父は何かを理解したようで、子どもたちをどこかに行かせる。
祖父:まさか、本当に!Pesooだろ?
Pesoo:はい!
祖父:Haha. You don’t look happy. What’s on your mind?
Pesoo: 「on」の使い方がポイントだな。「on」は何かのしかかっているイメージだから、「何か心配事でもあるのか?」みたいな感じだな。
Pesooは話す。
祖父:I see. You’re from the future where I‘m no longer around?
Pesoo: 「be around」で「存在している」という意味になる。
祖父:Carnelian王は正しいと信じていたのだが。。。
Pesoo: そっかー。
祖父:If I’d known how things were going to turn out, I would have told you everything instead of hiding the truth from you for all those years.
Pesoo: 「turn out」は「~の結果になる」という意味か。
祖父:村の東を抜けると滝に出る。そこで「Three-sided rock」の前を掘るのじゃ。
Pesoo: 「Three-sided rock」とは「三角岩」のことだな。
祖父:Don’t waste your time bearing grudges. Live life with love in your heart. It always saw me right. Bye now.
Pesoo: 「bear grudges」とは「うらみを持つ」の意味か。
祖父の姿が消えていく。
Pesooは三角岩に向かう。
(つづく)
終わりに
今回はドラクエ1のモンスターを英語だとどう呼ばれるのか
見てみた。
特に「魔法使い」の英語名が印象に残った。
マジシャンとウィザードって格が違うのかな。
あと、ドラクエ11の中を英語で冒険していて思ったけど、
イディオムがたくさん使用されているということだ。
イディオムだと共通認識で通じるからネイティブスピーカーも
使いたくなるのだろうか。
(イディオムを身につけたい人は→こちら)
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(15)今回の記事:ドラクエ11で英語、ドラクエ1のモンスターを英語で