土曜日の朝。
女が起床。
女:あれ?うそでしょ!もう10時過ぎって!せっかくの土曜日の朝だから、もっと有効に使いたかったのにーーー!ま、しょうがないか、その分よく寝られて頭がすっきりしてるわ。
神様:おはよう!
女:あ、おはようございます!昨日はありがとうございました。(昨日はアジアンテイストだったから、今日はなにか甘いお菓子とか食べたいな。。。)
神様:おぬし、何か不穏なことを考えておるな。ピュアではない何かを感じるぞ。
女:え?いや、そんなことないですよ。コーヒー飲みますか?
神様:お、コーヒーと言えば、今日は甘いものを持ってきてやったぞ。イタリアから直接購入してきたマカロンじゃ。
女:わああ!ちょうど甘いものが食べたかったんですよ!ありがとうございます!
神様:ただし、英語を勉強した後で食べるぞ。おぬしは食べたら眠たくなるからのう。
女:ははは、もちろんですよ。(ばれたか。。。)
神様:今日のテーマは「所有形容詞」じゃ。
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英文法:所有形容詞とは?
神様:所有形容詞とは「my」とか「your」のことじゃ。所有形容詞の間違いやすいポイント4つをまとめておくぞ。
女:ほう。
①「my」とか「your」の前に「the」をつけがち
例:Look at the his new car.
正しくは「Look at his new car.」
②「my」には「mine」。「your」には「yours」。「her」には「hers」。「his」には「his」。「our」には「ours」となるが、「its」にはない。
例:The water ball is its.
正しくは「The water ball is the cat’s.」
③「mine」を「mines」にしてしまいがち。
例:The book is mines.
正しくは「The book is mine.」
④体の部位には所有形容詞を使う
例:I need to wash the hands.
正しくは「I need to wash my hands.」
神様:口慣らしをして考えなくても使えるようになっておくのが理想なのじゃ。
女:でも、こういう知識ってテストとかの時に役に立ちますよね。
神様:確かにそうじゃの。テストの時とかは、冷静ではおられんから、いつもとは違う判断をしてしまうこととかもあるからのう。
終わりに
神様:よし、今日は以上じゃから、甘いものでも食べるか。
女:いよ!待ってましたー!
神様:ふふふ、調子のいい奴じゃわい。
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