(12)楽しく英文法:比較級・最上級の間違いやすいポイント3つ テストに役立つかも!

金曜日の夜。

帰宅後。

女:やったー。金曜日の夜って最高よね。今日は何をしようかな。っていうか何を食べようかな。よし今日は、一人鍋でもしようー!

神様:ほう。焼肉ではなくて、鍋とな?

女:お?神様、来ると思ってましたよ。そうですよ、今日は鍋をやりますよ。神様も食べますか?(何か持ってきてくれるかな。。。)

神様:ふふふふ。そうじゃろうと思って、福岡からもつ鍋の具材を用意してやったぞい。

女:やったー!さすが神様、神様が何か持ってきてくれると思って特に何も買い物してなかったんですよー。

神様:(だんだんと図々しくなってきよるの。)まあよい。それじゃあ、あとは火にかけるだけじゃの?

(15分後。。。)

女:わあ!おいしそう!キャベツが柔らかくなって味がしみ込んでるよ!

神様:うーん、やはり人間界で食べるご飯は美味しいのう!

女:それからこのビールが合うんっすよ!(ごくごくごく)おいしい!

神様:わしも!(ごくごくごく)うまい!

(30分後。。。)

女:ふう!美味しかったー!食べた後は眠くなりますけど、本当に英語の勉強やりますか?

神様:(こいつめ。。。)うむ、そのために今日も訪れてやったのじゃ。

女:ふああ(あくび)それじゃあやりますか?

神様:(こやつ、もつ鍋の恩を忘れとるの。。。)まあよい。今日のテーマは「比較級・最上級で間違いやすいポイント3つ」じゃ。

英文法:比較級・最上級で間違いやすいポイント3つ

神様:今まで比較級・最上級について学んできたところじゃから、最後に間違いやすいポイント3つをあげて比較級・最上級を終わりに使用かのう。


①「most」「more」の二重使用

例:Mr. Chuan is the most nicest person in the office.

正しくは「Mr. Chuan is the nicest person in the office.」


②「better」「best」について「more better」「most good」としてしまいがち。

例:He is the most good pitcher in the team.

正しくは「He is the best pitcher in the team.」


③「great」や「excellent」の代わりに「best」を使用してしまいがち。

例:I hope you have a best vacation.

正しくは「I hope you have a wonderful vacation.」

神様:こうして落ち着いて見ると簡単なミスに見えるんじゃが、実際にテストとか焦っている場面じゃと間違えてしまうことがあるから注意じゃ。

女:全部、気持ちは分かるよ。

終わりに

神様:今日は以上じゃ。

女:・・・・

神様:ま、こういう間違いやすいポイントがあると知っているだけでも、いざという時に思い出すじゃろう。

女:・・・

神様:おい、どうした?起きとるか?

女:ぐうううう。ぐううう。

神様:こいつ!

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