自然災害、ウィルス、経済破綻、
こんな世の中だからこそ、人々は内面を見つめざるを得ない。
英語を勉強していても同じだ。
言語を勉強していると、
言葉の意味を深く考えたりして、内面を見つめている自分がいる。
バシャールの教えではお金は悪いものではない。
テレビや教育のために「お金は何か悪いもの」というイメージが
植え付けられてしまっただけらしい。
このように教育やメディアのせいで「政府」にとって
都合のよい人材を作り出しているのが現代の世の中だ。
今日のテーマでは「want」と「need」の違いを知ることが
大事だということを考えてみよう。
動画
まずは動画を見てリスニングを鍛えよう。
バシャールの教えを下に英語でまとめてみたので
英語で説明できるようになってみよう。
You need to know the difference between what it is people need in life and what it is that people often say that they want in life.
「need」と「want」の違いをしることが最初のステップだ。
「need」は生きていくために必要なこと。
「want」は、無くても死にはしないもの。
「want」の多くが、テレビなどによって作られたもの。
There is a big difference between the idea of the energy of what you need and what you may want.
「want」と「need」のエネルギーは大きく異なる。
Many times, what you want might often be the product of what you’ve been taught to believe you need that may not actually be what you really need in life.
「want」は必要なものなのだと教えられてきたかもしれない。
When you forget what you need, just go back to the 7 natural needs.
何が「need」なのかを見極めるためには、
「the 7 natural needs」に戻ってきたらいい。
それでは「7つのbasic needs」とは何なのか？
それは動画の中では詳しくは語られていない。
語られているのは3つ、①Breathe、②Water、③Sleep。
すなわち生きていくのに必要なことばかりだ。
終わりに
今回はバシャールの動画を使って英語を勉強したが、
バシャールの英語の本を読んでみるのもいいかもしれない。
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(8)次回の記事：バシャール「夢とは」
(7)今回の記事：バシャール・「need」と「want」の違い
(6)前回の記事：バシャールの基本原則５つ
