(11)ドラクエ11で英語を学ぶ:英語イディオムの覚え方

gigantos

ジェーソン「A little bird told me that…」

Pesoo「え?なに?」

一つ一つの単語はなんてことないのに

知らないイディオムになるとすうっと頭に入ってこない。

そんな経験はないだろうか?

ネイティブスピーカー同士だとイディオムをさらっと

使ってもお互いに理解できるからスムーズに会話が成り立つ。

しかし、ノンネイティブスピーカー相手だとおそらく通じないと思い

ネイティブスピーカーの方からイディオムを使うことは少ない気がする。

イディオムを使った後で、少し考えて、言い換えをする。

そんな感じだ。

だからイディオムを理解するとネイティブスピーカーとの会話は

ものすごく弾む、、、「お!お前この表現で理解できるのか!」

そんな気がするだけだが。

今日はドラクエ11の世界に入り込み、

会話で使われているイディオムを学んでいこう。

ドラクエ11の世界へ

前回、DerkについていったPesooとErikの二人。

Erik: それでオーブはどこだ?

Derk: After I handed over the Orb, I made sure to keep my ear to the ground about where it ended up.

Pesoo: 「keep one’s year to the ground」で「動向をつかんでおく」という意味か。

Derk: A little bird tells me that Endrik and his men took it to the Kingsbarrow, and it’s been under lock and key there ever since.

Pesoo: 「A little bird tells me」で「風のうわさによると」と言う意味。「under lock and key」は「厳重に保管されて」と言う意味だな。

Erik: Kingsbarrowと言ったらCobblestoneと同じ方向だな。と言うことは、「we can kill two birds with one stone. (一石二鳥)」だ。一緒に行くか?

Derk: だめだよ。俺は結婚したから、家にいないといけないんだ。

Erik: 結婚したのか?そりゃしかたないな。よし、Pesoo、南の間には兵士がいるから、回り込んで別の方向から行こう。途中でCobblestoneにも寄ろう。

二人は街を出る。

Pesoo: 今日はこれくらいにしておこう。

終わりに

ドラクエ11では世界観の関係なのか、

イディオムが多用されている気がする。

これからもブログではイディオムを

楽しく学べるようにしていきたい。

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(10)前回の記事:ドラクエ11の世界で英語

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