ハンターハンターのキャラクターは
敵も味方も、脇役も作り込まれていてほんとにおもしろい。
味方のキャラはもちろん、敵キャラクターも
ものすごく魅力的に描かれている。
それからそれぞれの技・スキルがものすごく
綿密に作り込まれている。
ものすごく綿密なので全てがストーリーの中に
使われていないこともある。
だからこそ、
単純な数字で強さが図ることができない。
そして、そうだからこそ
読者の頭の中で想像が膨らんでいく。
そして、ストーリーが展開するその世界も多岐にわたっている。
ハンター試験会場、ゾルディック家、天空闘技場、
オークション編、ゲームの中の世界、キメラアント編、
会長選挙、そして暗黒大陸などなど。
いろんな場面が多岐にわたっているから
壮大なストーリーに仕上がっている。
そんなハンターハンターを使って
今日は1巻の中から語句やイディオムをピックアップして
英語を勉強してみよう。
1巻からイディオムや語句をピックアップ
(アモリ兄弟)You sure can zero in on a bloke’s weakness.
「zero in on」~に正確に照準をさだめる
新人つぶしのトンパに対して。
(レオリオ)Found extra steam in the boiler once I stopped giving a fig about how I look.
「fig」は「いちじく」という意味のほかに「ささいな量」という意味がある。
「かっこうなんか気にしなかったら、元気が出てきた」
ここであきらめてなるかと思ったレオリオ。
(レオリオ)Fat lot you know.
「fat lot」全然~ない
クラピカが「お金が目的じゃないのか?」の
質問に対して。
(サトツ)The next attack on me for any reason will be grounds for immediate disqualification.
「ground for」~の理由
試験管であろうと関係なく攻撃してくる
ヒソカに対して。
(キルア)Don’t space out.
「space out」ぼんやりする、ぼーっとする
他に気を取られそうになっているゴンに対して。
終わりに
一巻ではまだまだ念能力とかは出てこないので
ストーリーは単純な感じがする。
その中でも、
ヒソカの狂気性がなんとも不気味だ。
そして
キルアの残虐性の秘密も気になるところだ。
同じカテゴリー他の記事へのリンク
(5)ハンターハンターで英語を勉強する
英語で夢を実現したい人向けの記事