(5)ハンターハンターで英語を学ぶキャラクターのセリフを英語で学ぶ

ハンターハンターのキャラクターは

敵も味方も、脇役も作り込まれていてほんとにおもしろい。

味方のキャラはもちろん、敵キャラクターも

ものすごく魅力的に描かれている。

それからそれぞれの技・スキルがものすごく

綿密に作り込まれている。

ものすごく綿密なので全てがストーリーの中に

使われていないこともある。

だからこそ、

単純な数字で強さが図ることができない。

そして、そうだからこそ

読者の頭の中で想像が膨らんでいく。

そして、ストーリーが展開するその世界も多岐にわたっている。

ハンター試験会場、ゾルディック家、天空闘技場、

オークション編、ゲームの中の世界、キメラアント編、

会長選挙、そして暗黒大陸などなど。

いろんな場面が多岐にわたっているから

壮大なストーリーに仕上がっている。

そんなハンターハンターを使って

今日は1巻の中から語句やイディオムをピックアップして

英語を勉強してみよう。

1巻からイディオムや語句をピックアップ

(アモリ兄弟)You sure can zero in on a bloke’s weakness.

「zero in on」~に正確に照準をさだめる

新人つぶしのトンパに対して。


(レオリオ)Found extra steam in the boiler once I stopped giving a fig about how I look.

「fig」は「いちじく」という意味のほかに「ささいな量」という意味がある。

「かっこうなんか気にしなかったら、元気が出てきた」

ここであきらめてなるかと思ったレオリオ。


(レオリオ)Fat lot you know.

「fat lot」全然~ない

クラピカが「お金が目的じゃないのか?」の

質問に対して。


(サトツ)The next attack on me for any reason will be grounds for immediate disqualification.

「ground for」~の理由

試験管であろうと関係なく攻撃してくる

ヒソカに対して。


(キルア)Don’t space out.

「space out」ぼんやりする、ぼーっとする

他に気を取られそうになっているゴンに対して。

終わりに

一巻ではまだまだ念能力とかは出てこないので

ストーリーは単純な感じがする。

その中でも、

ヒソカの狂気性がなんとも不気味だ。

そして

キルアの残虐性の秘密も気になるところだ。

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