海外ドラマを使ったお勧めの勉強方法がある。
海外ドラマを見ることで
リスニングが鍛えられるし、
登場人物が使用する語彙・文法を勉強することができる。
そして、
登場人物を真似することでスピーキングを
鍛えることができる一石三鳥の勉強方法である。
この記事でおすすめしているのはフレンズであるが、
フレンズの舞台は日常なので
みんなが日常使う表現がどんどん出てくることもおすすめだ。
それではシーズン1の第6話から気になる表現などを
ピックアップしてみたのでチェックしてみよう。
フレンズ・シーズン1の第六話「The One with the Butt」
(チャンドラー)Could she be more out of my league?
「be out of one’s league」格が違う
綺麗な女性を誘おうとしているチャンドラーだが。
(ロス)There’s a theory, put forth by Richard Leakey.
「put forth」アイデアなどを出す
ロスが学術的なことを言うとみんな退屈してしまう。
(チャンドラー)Thank God you didn’t try to fan out the magazines.
「fan out」広げる
モニカの綺麗好きで片付け癖を表している。
(チャンドラー)Someone’s left a glass on the coffee table. There’s no coaster. It’s a cold drink, it’s a hot day. Little beads of condensation are inching their way closer and closer to the surface of the wood.
「inch one’s way」じりじりと進む
モニカの嫌がるのは水滴が残ること。
(チャンドラー)Sorry, the first guy runs the lips.
「run」コントロールする
最初の奴が勝手にやったんだ,みたいなかんじ。
動画でリスニングとシャドーイング練習
せっかくなので第6話の部分を少しだけ見てイメージを
膨らませよう。
全てのエピソードが見たい人は
Huluがおすすめだ。
終わりに
今回は海外ドラマフレンズを使って英語を勉強してみた。
好きなキャラクターを決めて練習してみよう。
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(5)今回の記事:フレンズシーズン1のエピソード6