(10)地球最後の日に備えつつ英語(心配ですか?) サバイバルのための英語

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「地震がくる確率は。。。」

「いつ富士山が噴火してもおかしくない」

「阿蘇山が噴火したら。。。」

「スーパー台風が日本を襲う日」

「隕石衝突」

世の中のニュースや動画を見て見ると、

いつ大災害が起きてもおかしくない状態が続いている。

そんな状況において、

目の前の生活を続けなければならない。

目の前の生活を続けていると、

サバイバル知識や準備はついつい後回しになってしまう。

それはしかたがないことだ。

東日本大震災が起きてすぐの日々は

家に災害用の食料や燃料などを準備していた。

しかし、

10年近く時が過ぎると、

あの頃の熱意はなくなるものだ。

仕方がない事だと思う。

それならばいっそのこと両方を一緒にやってしまえばいい。

サバイバルの知識を身に着けながら、

英語を勉強するのだ。

実際に使える知識を学ぶことで英語も身に付きやすい。

それでは今日のトピックは

「英語で学ぶサバイバル知識10選」である。

それではまずは動画を見てリスニングを鍛えよう。

動画「Top 10 Survival Hacks」

動画を見てみよう。

動画の10個のポイントを英語でまとめてみたので

スピーキングの練習をしてみよう。


①Cotton balls and petroleum jelly

(petroleum jelly)は「ワセリン」の意味。


②Paper clip

カバンなどのジッパーが壊れた時に取っ手として使える。


③Dead empty can

タコ足に切り込み、火を入れればそこで簡易ガスコンロになる。


④Feminine hygiene pad

生理用ナプキンはケガをした時に使える。

⑤Paracord Comeの片付け方

一度ばらすとばらばらになってめちゃくちゃになってしまいがち。

ペットボトルのフタに穴を開けて、紐を通して、

ペットボトルの中にしまう。


⑥Pencil sharpener

えんぴつの削りカスが火おこしに使える。


⑦Knifeの切れ味が悪い

潤滑油をかける。


⑧Trash bagをポンチョに。


⑨Chap sticks

火種を作ることができる。


⑩Butterでキャンドルを作る。

スプーン一杯で1時間は燃える。

終わりに

今回は身近にあるもので

何かサバイバルに役立ちそうな知識だった。

今後は、大災害だけでなく、

経済崩壊、パンデミックのときなどに役立つ

サバイバル知識なども取り入れて勉強していきたい。

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