「昨日、~のテレビ番組見た?」
「あのお笑い芸人面白いよな」
友達との会話を思い出して見て欲しい。
会話の多くはテレビ番組や有名人についてだったりする。
つまり、
何か共通の話題なのだ。
これを例えば、
あまり知らない外国人との会話に置き換えて見てみよう。
なかなか会話のトピックが見つからずに、
共通の話題となるのは、
天気、観光地、などなどが主になるかもしれない。
もしあなたがその外国人国ののお笑い番組などについて
知っていれば、
盛り上がること間違いなしだ。
そんなお笑いジョークやお笑い番組をとおして
英語を学んでみよう。
英語でジョーク
今回紹介するジョークは「boredpanda」というサイトから
引用している。
今回紹介するのは上のサイトから5つのジョークだ。
他にもたくさんあるので興味がある人は見てみよう。
①My wife accused me of being immature. I told her to get out of my fort.
「fort」とりで、要塞、ここでは、男の趣味部屋みたいなものか。
趣味部屋自体が子供っぽいという意味なのだろう。
でも、おれもそんな部屋がほしい。
②I tried to catch fog yesterday, Mist.
「fog」霧
「mist」霧 (fogよりも浅い)
「Mist」と「Missed」をかけている。
③“Just say NO to drugs!” “Well,, if I’m talking to my drugs… I probably already said yes.”
薬に話しかけているならば、もうすでに薬をやってるんじゃない?
(幻覚でもみているんじゃない?)と言う意味。
④What did the pirate say when he turned 80? Aye Matey.
海賊が使う用語で「Aye 」はい
「Aye Matey」と「I’m eighty」をかけている。
⑤Why should you never date a tennis player? Because love means nothing to them.
テニスのルールでは
「love」をゼロと数える(フランス語の卵の意味由来)
お笑いトークショー(Conan)
司会者のConan氏が繰り広げるトークショー。
笑いながらリスニングを鍛えてみよう。
Conan氏は「シンプソンズ」の脚本や
「Tonight Show」の司会を務めるなど有名人。
終わりに
今回はお笑いで英語を勉強してみた。
お笑いと言うのはその国の文化と歴史を知ることにもつながる。
お笑いをきっかけにその国についていろいろと知識を深めてみよう。
(とっておきの英語勉強方法はこちら)
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