
女は目覚める。
女:ああ、もう8時!って今日は祝日だった!ラッキー。
神様:おはよう。
女:わあ!いきなり、なんですか?
神様:おいしいコーヒーを買ってきてやったぞ。一杯1000円の高級コーヒーじゃ。いい匂いじゃろうが。
女:わあ!ありがとうございます!やっぱりさすが神様、どこか違うと思ってたんですよー。
神様:(調子のええやつじゃ。。。)
女:ところでこんなに朝早くから何のようですか?
神様:特に何でもないのじゃ。暇じゃから寄ってみたのじゃ。おぬし面白いからのう。
女:はあ。(ま、いっかコーヒー買ってきてくれるし。)なんか食べますか?
神様:サンドイッチとかええのう。
女:(結局いつも何か食べにきてるだけじゃないだろうか。。。)
神様:それじゃあサンドイッチとコーヒーと飲みながら英語を勉強するか。
女:はい。
神様:今日は前回の続きで「代名詞」についてじゃ。
英文法:代名詞

神様:今日取り扱う代名詞は「不定代名詞」と言われるものじゃ。
女:ふてい代名詞?
神様:つまり、allやeitherやeachやeveybodyなどじゃ。
女:なるほど。「不定」だから「不特定多数」みたいな意味ですね。
神様:不特定じゃから一般的なことを述べるときに使う「you」や「they」もここで取り上げることにするぞい。
女:ふむ。
神様:下にポイント4つにまとめておくぞ。
①複数形か単数形か
「each」「anybody」「everybody」などは単数形になる。
②数えられない名詞についたときは単数形
例:All the people in the class were excited.(複数形)
例:All the furniture was covered in dust.(単数形)
③一般的な人を表すのには「you」か「they」を使う
④「he」か「she」か分からないときは「they」を使う
例:I didn’t know who was knocking on the door, so I didn’t let them in.
フォーマルな文だと「they」の代わりに「he or she」と書く。
終わりに
神様:今回で代名詞については修了じゃ。
女:やっほー。
神様:ふぉふぉふぉ。ところで昼飯は何を食べるかのう?
女:(昼まで居座る気か。。。)
同じカテゴリー他の記事へのリンク
(10)形容詞ポイントは3つ
(9)今回の記事:代名詞(不特定代名詞)