(9)楽しく英文法(英文法はこりごり?):代名詞を学ぶ、不特定代名詞、ポイントは4つだけ!

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女は目覚める。

女:ああ、もう8時!って今日は祝日だった!ラッキー。

神様:おはよう。

女:わあ!いきなり、なんですか?

神様:おいしいコーヒーを買ってきてやったぞ。一杯1000円の高級コーヒーじゃ。いい匂いじゃろうが。

女:わあ!ありがとうございます!やっぱりさすが神様、どこか違うと思ってたんですよー。

神様:(調子のええやつじゃ。。。)

女:ところでこんなに朝早くから何のようですか?

神様:特に何でもないのじゃ。暇じゃから寄ってみたのじゃ。おぬし面白いからのう。

女:はあ。(ま、いっかコーヒー買ってきてくれるし。)なんか食べますか?

神様:サンドイッチとかええのう。

女:(結局いつも何か食べにきてるだけじゃないだろうか。。。)

神様:それじゃあサンドイッチとコーヒーと飲みながら英語を勉強するか。

女:はい。

神様:今日は前回の続きで「代名詞」についてじゃ。

英文法:代名詞

神様:今日取り扱う代名詞は「不定代名詞」と言われるものじゃ。

女:ふてい代名詞?

神様:つまり、allやeitherやeachやeveybodyなどじゃ。

女:なるほど。「不定」だから「不特定多数」みたいな意味ですね。

神様:不特定じゃから一般的なことを述べるときに使う「you」や「they」もここで取り上げることにするぞい。

女:ふむ。

神様:下にポイント4つにまとめておくぞ。


①複数形か単数形か

「each」「anybody」「everybody」などは単数形になる。


②数えられない名詞についたときは単数形

例:All the people in the class were excited.(複数形)

例:All the furniture was covered in dust.(単数形)


③一般的な人を表すのには「you」か「they」を使う


④「he」か「she」か分からないときは「they」を使う

例:I didn’t know who was knocking on the door, so I didn’t let them in.

フォーマルな文だと「they」の代わりに「he or she」と書く。

終わりに

神様:今回で代名詞については修了じゃ。

女:やっほー。

神様:ふぉふぉふぉ。ところで昼飯は何を食べるかのう?

女:(昼まで居座る気か。。。)

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