(3)ハンターハンターで英語を学ぶ まんがで名言

まんがの中の名言を英語で学ぶ。

万人に受けるいわゆる名作や古典というものが

多くの人の心を動かすものという定義ならば

多くのまんがにも同じような価値があると思う。

ボクはドラゴンボールを始め、

たくさんのまんがを読んできた。

そんな中でもボクの好きなまんがと言えば

この記事のテーマで使っている

「ハンターハンター」である。

ハンターハンターのすごいところは細かい設定である。

戦い系のまんがでありがちなただ強くなっていくだけではない。

それぞれのキャラクターの能力には特性があって

みんな独特なものに仕上がっているから飽きない。

そんなハンターハンターを使って英語を学んでいこう。

1巻の3話~5話あたりから名言・イディオムなどなど

それでは見てみよう。


(レオリオ)Hold the phone! We get one question between the three of us?

「Hold the phone!」ちょっと待って!

phoneと言っているが、

別に電話のことを言っているわけではない。

ゴン、クラピカ、レオリオの三人が

ハンター試験会場を探している時の場面。


(ゴン)It means we get to put our heads together on the question.

「put one’s heads together」知恵を集める、一緒に考える

レオリオとクラピカが言い争いをしている時に

ゴンが言った言葉。


(ゴン)It won’t be about which is “correct”, but about what’s truly in your heart when chips are down.

「chips are down」切羽詰まっている

「正解がどうのこうのじゃなくて、切羽詰まった時、心にあるものが大事なんだよ」


(クラピカ)They can even take on human form, so be careful!

「take on」身に着ける

人間に変身することができる生き物。


(クラピカ)Many rookies mentally crack under demands of the test, while others are crushed by the veteran applicants and never take another crack at it.

「crack」折れる、割れる、壊れる

「take a crack at」~を試してみる

ハンター試験の厳しさを語るクラピカ


(ゴン)Do so many want to be hunters? Why do they keep pushing themselves through this grinder?

「push through」実行する

「grinder」何か壊すもの(もともとの意味は、砕く道具)


(トンパ)A tenacious competitor! Get on his bad side, and you’ll never get off.

「tenacious」粘り強い

「get on one’s side」の味方になる

トンパが蛇使いの受験生について紹介している。

終わりに

今回はハンターハンター1巻の中から

イディオムをピックアップしてみた。

受験会場についてゴン達が出会ったのは

強そうな受験生たち。

次からハンター試験編を見てみよう。

とっておきの英語勉強方法はこちら)

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