(7)超常現象で英語 ロフタスホール(アイルランド)英語形容詞の効果的な勉強方法

geruzu

英語の単語には似た意味の単語が多く存在する。

その中でも特に紛らわしいのが、形容詞とか動詞である。

英語の形容詞とか動詞の効果的な勉強方法に

類義語辞典を使った勉強方法がある。

ちなみに類義語辞典は英語で「Thesaurus」という。

舌を噛みそうな名前だが、

何回か練習すれば言えるようになる。

似た意味のものをグループ化して覚える。

その後で微妙な違いを英英辞書と例文で

自分独自のノートを作る。

これだけで爆発的に単語力が上がる。

特に中学・高校の時にこの方法を行えば

受験で出てくる以外の単語も覚えられるので

効果的だ。


怖い話などストーリーを語る時にも

たくさんの形容詞が使用される。

同じ単語ばかり使っていたらあきるので

いろいろな表現が使われる。

例文を見つけたいのならば怖い話などのストーリーも

おすすめである。

今回のテーマはアイルランドにある心霊スポット

ロフタス・ホールを紹介しよう。

ロフタス・ホールとは?

1300年代に建てられた豪邸で

アイルランドに位置する。

世界一怖い屋敷として有名で

屋敷を舞台とした映画も公開されている。

幽霊の目撃情報はたくさんある。

ロフタス・ホールにまつわる怖い話

18世紀終盤、

屋敷の主の娘、アン・トーテンハムは

屋敷の客人に夢中になってしまった。

その客人は嵐のため船が難破してしまったそうだ。

ある日のこと、

二人がトランプで遊んでいた。

アンはトランプを床に落としてしまったので

拾おうとすると、

「ああ!何てこと!彼の足は悪魔のようなひづめだわ!」

アンはショックで気を失ってしまった。

客人が去ってからは、

アンは座ったままで客人のことを思い焦がれていた。

何も食べず飲まずで亡くなってしまった。

それ以来、

屋敷ではポルターガイストなどの現象が

起こるようになった。

今でもアンと客人がかくれんぼでもしながら

遊んでいるようである。

英語でまとめ

それでは英語でまとめて簡単に説明できるようになろう。

Loftus Hall is located in Ireland.

It is known as the scariest mansion in the world.

In the late 18th century, the daughter of the house, Anne Tottenham, fell in love with a visitor.

The visitor said he had been shipwrecked at sea during a storm.

shipwreck: 難破させる

One day, as they ware playing cards, Anne bent down to pick a card from the floor and noticed the man had a cloven feet.

cloven: ひづめの

She immediately fainted.

After he left, she refused to eat or drink and sat with her knees tucked under her chin, hoping he would return.

After she died, poltergeist activity happened frequently.

Anne and the visitor are playing hide and seek in the mansion.

動画で見てみよう

それではイメージを掴むために

ロフタス・ホールに関する動画を見てみよう。

終わりに

今回は英語の形容詞・動詞について

話をしたが、

類義語辞典はおすすめである。

まとめて覚えて

ニュアンスの違いを英英辞書と例文で

確認するのである。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(8)超常現象で英語・リープ城(アイルランド)

(7)今回の記事:ロフタス・ホール(アイルランド)

(6)超常現象で英語を学ぶ・ニューステッドアビー

コメント

コメントを残す

*

CAPTCHA