(6)超常現象で英語(退屈してませんか?):ニューステッド・アビー(イギリス)英語で絵文字について

メールというのは文字だけなので

書き手の感情が分かりにくい。

そんなときに役に立つのが絵文字である。

英語では「emoticon」と呼ばれる。

日本人同士で絵文字を使う時は、

( ´艸`)とか(#^ω^)とか!(^^)!とかのように

たてにかく。

しかし、

海外の友達とメールのやり取りをするときに

絵文字を使ってくるのは横になっている。

例えば、

:) とか :( とか  ;) とか :-o である。

最初は何のマークか分からなかったが

首を横に曲げて見てみると理解できた。


demon

さて今回のトピックである超常現象に話を戻そう。

今回の超常現象はイギリスの「Newstead Abbey」

である。

「Abbey」とは「修道院」という意味である。

修道院とかお寺とか神社とかやはり歴史的建物は

歴史が長いだけ

いろいろな人間ドラマが起こり

幽霊の話などに結びついていくのだろう。

結局のところ

世の中で一番恐ろしいのは人間なのかもしれない。

ニューステッド・アビーとは?

newstead-abbey

イギリスのノッティンガム州に存在する。

1165年に建てられた修道院。

中には日本式の部屋と庭園もある。

1500年代に詩人であるバイロン氏に買収された。

それ以来、

バイロン家のものとして所有されていたが、

売却され、

現在はノッティンガム市のものとなり一般公開されている。

ニューステッド・アビーにまつわる怖い話

ある日、

アメリカ人記者、ワシントン・アービンが

ニューステッド・アビーに泊まっていた。

部屋にはバイロン氏の絵が飾ってあった。

その夜、

絵の中からバイロン氏の亡霊が出てきて

修道院の中をうろついて

お客を怖がらせたという。

その他にも亡霊の目撃例が多発している。

英語でまとめ

それでは英語でまとめるので

何となく覚えて自分の言葉で説明してみよう。

「The Newstead Abbey was built in 1165.

Once the home of the romantic poet Lord Byron, the abbey has many ghost stories.

The American writer Washington Irving was staying at the abbey.

There was a picture of Lord Byron.

On that night, the apparition(亡霊) descended from the picture, terrifying all who stayed there.」

動画を見てみよう

終わりに

今回は英語で絵文字の話から、

イギリスの心霊スポットまでいろいろな話を

することができた。

観光スポットが同時に心霊スポットに

なっていたりするので

どこか海外のホテルに泊まる時は要注意だ。

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