(2)スポーツで学ぶ英語 英語で野球を学ぶ 伝説的なイチローのレーザービーム

「オーライ、オーライ」

子供のころに野球を友達とやっていて

何気なく使っていた野球の中の用語。

野球で使われているカタカナは和製英語が多い。

「オーライ」はフライを取る時に言っていた。

「オーライ」とは「All right!」の意味だ。

実際にアメリカで使われているのは

「I got it!」らしい。

その他にもたくさんの和製英語がある。

ある日のこと、

ジェイソンと野球を見ていた時に

「Ichio’s in the ネクストバッターズサークル」と言ったら

ジェイソンは笑いながら

「It’s “on-deck circle”.」と正してくれた。

このようにカタカナだけど正しくない用語がたくさんある。

少しずつ紹介していきたいと思う。


今日のテーマはイチローだ。

イチローのライトからの矢のような送球を取り上げて

英語を学んでみよう。

動画・Laser beam strike from Ichiro

まずは動画を見てみよう。

それでは動画の中の英語を以下にまとめてみた。


「Laser beam strike from Ichiro!」

この送球はものすごかった、解説者も興奮しながら

「イチローからレーザー光線のような送球!」といっていた。


「Strong throwing arm」

強肩


「There’s no way he’s gonna get into position to throw, but you see, how quick he turned his feet, pivoted , and he’ll catch the ball over on the glove- hand-side and quick release and a threat to his strong arm! A runner’s not gonna try it. 」

get into position: ランナーが位置につく

pivot: 旋回軸で回転する

strong arm: 強肩


「A high pop up down in the right field line.」

pop (up): ぼんフライ


「tag a third base」

3塁をタッチアウトにする


「a perfect one hopper」

完璧なワンバウンド送球


「Ichiro is there to make a catch」

イチローが(打球に)追いつき、捕球する

make a catch: 捕球する


「Area 51」

イチローの背番号51とUFO基地として名高いエリア51を

かけている。

終わりに

今回はイチローのスーパープレイを教材に

英語を勉強してみた。

野球をやっている人が英語で野球を勉強出来たら

一石二鳥になる。

これからもいろいろな英語勉強方法を見つけていきたい。

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