英語が聞き取れないという人は多い。
英語が聞き取れない人にもレベルがある。
初心者ならば、
語彙力がないので理解できないということも
考えられる。
聞き取れなかったスクリプト(文)が手に入るならば
それを読み返してチェックしていく作業の
繰り返しが必要になる。
上級者の場合で聞き取れなかった場合は
イントネーションやアクセントが
聞き取れなかった可能性があるので
何回も文をリピートして聞きなおして
頑張ってディクテーションしてみることを
お勧めする。
今回はサバイバルの知恵を英語で紹介するが
その動画でも聞き取れない箇所があれば
パソコンならばキーボードの←ボタンを押せば
10秒戻れるので聞き取れるまで何回も
リピートしてみよう。
今回のサバイバルの知恵動画は
「20 wilderness survival tips」となっているが
役に立ちそうなところを5つ選んでみたので
参考にしてほしい。それでは見てみよう。
5 wilderness survival tips
それでは動画の中から5つ選んだので下に紹介する。
①Improvised fishhook: 即席釣り針
improvised: 即席の
ジュースのフタについている輪っか(ring tab)
を使う。
②How to dry the wet boots: ブーツの乾かし方
焼いた石をブーツの中に入れる。
③Small impromptu saw: 即席のノコギリ
impromptu: 即効の
カギのギザギザを利用する。
④Socks: クツ下
クツ下の毛玉は火種になる。
⑤Pine needles: 松の葉
松をもんで、その油が蚊やそのほかの虫を
寄せ付けない。
Mosquitoes and other insects are repelled by the scent of pines.
終わりに
今回は英語の聞き取りについて話をしてみた。
以前もリスニングについて話をしたが
リスニングには多聴と精聴の二つの練習が
必要になる。
自分のレベルに合ったものを聞く多聴と
分からないものや、
レベルが上のものをリピートしたりして
理解できるように行う精聴である。
二つを組み合わせて、
聞き取れない英語を聞き取れるようになろう。
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(7)今回の記事:サバイバルの知恵5選を英語で
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