(6)地球最後の日に備える(生き残りたい?)英語でサバイバルのための知恵11個 英語と映画の話

frig

英語学習者にとって、

映画を字幕なしで見ることができるようになる

と言うのは一つの目標である。

ボクもリスニングをアップさせるために

たくさんの洋画や海外ドラマを英語で見てきた。

movie

ジャンルはたくさんある。

アクション、コメディ、ホラー、ヒューマンドラマ、

法律、ファンタジー、犯罪系など。

その中で感じたことであるが、

コメディが比較的聞き取りやすい。

なぜかというと、

コメディは基本的に日常をテーマに

繰り広げられているので特殊な知識が

なくても英語がそのまま理解できる。

しかし、

犯罪、法律系は知識が必要な部分があるので

理解するのに時間がかかる。

なのでやり方としては、

コメディ・ドラマ系は流しながら聞いて、

法律系・犯罪系は分からないところを止めて

確認しながら見ていくとリスニング力が

高まる。

このように何かのやり方を知っているだけでも

効率的に勉強できるかどうかの差が生まれてくる。

今回のトピックであるサバイバルも同じである。

知っているかどうかで差が生まれてくる。

サバイバルの知恵を英語で12個学んでみよう。

11 life/survival hacks 動画

まずは動画でリスニングをしよう。

それでは11個のサバイバルの知恵を復讐してみよう。

動画では12個となっているがこのブログでは

11個にまとめた。

The cash stash: お金の隠し場所

「stash」: 隠してあるもの、隠す

サバイバル状況では何が起こるか分からない。

お金が必要なのはいつも同じだ。

Render super glue useless: 接着剤の取り方

「render」: ~の状態にする

サバイバル状況下では何が起こるか分からない。

Edible fire starters: 着火剤として使える食べ物

「edible」: 食べられる

食べた方がいいのか、火を起こした方がいいのか。

Chapstick bank vault: リップクリームに隠す

「chapstick」: リップクリーム

「vault」: 貴重品保管室、金庫室

先ほども出てきたがお金の隠し場所は重要だ。

Soda can lantern: ジュース缶でランタン

ジュースの缶を切る道具が必要だ。

How to escape if you’re unlawfully detained:

犯罪者に手錠をかけられてつかまった場合

バックル用のカギを使う。

実際のところこれは難しいと思うが。

Gum wrapper camp fire: ガムの包み紙で火

ガムの包み紙が良く燃えるので火おこしに使える。

Crisco: 食用油脂

動画の中で見るとワックスのような感じだ。

そこに棒を立てるとキャンドルになるのだ。

ワックスみたいなのでも応用できるだろうか。

Potassium permanganate and vegetable glycerin:

「potassium permanganate」:過マンガン酸カリウム

「glycerin」: 植物由来のグリセリン

化学のようだが二つを組み合わせると火がつく

L-bracket: エル字型のラック

3つ組み合わせキャンプスタンドになる。

Canned tuna and some napkins: ツナ缶とナプキン

ツナ缶にナプキンを浸すして火をつける

料理をするのに使える。

以上11個、

見ながらでいいので誰かに英語で説明するように

スピーキングを練習してみよう。

終わりに

以上サバイバルの知恵11個を

英語で学んできた。

地球最後の日の状況はいろいろと考えられる。

自然災害だけでなく、テロ、経済崩壊なども

想定しておこう。

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