英語学習者にとって、
映画を字幕なしで見ることができるようになる
と言うのは一つの目標である。
ボクもリスニングをアップさせるために
たくさんの洋画や海外ドラマを英語で見てきた。
ジャンルはたくさんある。
アクション、コメディ、ホラー、ヒューマンドラマ、
法律、ファンタジー、犯罪系など。
その中で感じたことであるが、
コメディが比較的聞き取りやすい。
なぜかというと、
コメディは基本的に日常をテーマに
繰り広げられているので特殊な知識が
なくても英語がそのまま理解できる。
しかし、
犯罪、法律系は知識が必要な部分があるので
理解するのに時間がかかる。
なのでやり方としては、
コメディ・ドラマ系は流しながら聞いて、
法律系・犯罪系は分からないところを止めて
確認しながら見ていくとリスニング力が
高まる。
このように何かのやり方を知っているだけでも
効率的に勉強できるかどうかの差が生まれてくる。
今回のトピックであるサバイバルも同じである。
知っているかどうかで差が生まれてくる。
サバイバルの知恵を英語で12個学んでみよう。
11 life/survival hacks 動画
まずは動画でリスニングをしよう。
それでは11個のサバイバルの知恵を復讐してみよう。
動画では12個となっているがこのブログでは
11個にまとめた。
①The cash stash: お金の隠し場所
「stash」: 隠してあるもの、隠す
サバイバル状況では何が起こるか分からない。
お金が必要なのはいつも同じだ。
②Render super glue useless: 接着剤の取り方
「render」: ~の状態にする
サバイバル状況下では何が起こるか分からない。
③Edible fire starters: 着火剤として使える食べ物
「edible」: 食べられる
食べた方がいいのか、火を起こした方がいいのか。
④Chapstick bank vault: リップクリームに隠す
「chapstick」: リップクリーム
「vault」: 貴重品保管室、金庫室
先ほども出てきたがお金の隠し場所は重要だ。
⑤Soda can lantern: ジュース缶でランタン
ジュースの缶を切る道具が必要だ。
⑥How to escape if you’re unlawfully detained:
犯罪者に手錠をかけられてつかまった場合
バックル用のカギを使う。
実際のところこれは難しいと思うが。
⑦Gum wrapper camp fire: ガムの包み紙で火
ガムの包み紙が良く燃えるので火おこしに使える。
⑧Crisco: 食用油脂
動画の中で見るとワックスのような感じだ。
そこに棒を立てるとキャンドルになるのだ。
ワックスみたいなのでも応用できるだろうか。
⑨Potassium permanganate and vegetable glycerin:
「potassium permanganate」:過マンガン酸カリウム
「glycerin」: 植物由来のグリセリン
化学のようだが二つを組み合わせると火がつく
⑩L-bracket: エル字型のラック
3つ組み合わせキャンプスタンドになる。
⑪Canned tuna and some napkins: ツナ缶とナプキン
ツナ缶にナプキンを浸すして火をつける
料理をするのに使える。
以上11個、
見ながらでいいので誰かに英語で説明するように
スピーキングを練習してみよう。
終わりに
以上サバイバルの知恵11個を
英語で学んできた。
地球最後の日の状況はいろいろと考えられる。
自然災害だけでなく、テロ、経済崩壊なども
想定しておこう。
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