(5)超常現象で英語を勉強 Jamaica Inn (England) 家で暇?恐怖スポットで世界各地を旅する 

jamaica inn

世界にはいろいろな心霊スポットとか

恐怖スポットがある。

心霊スポット・恐怖スポットというのは

人間の歴史があるからできたものが

ほとんどである。

だから英語を使い、

心霊スポット・恐怖スポットについて学ぶ事で

世界の歴史を学ぶことができる。

そして心霊スポットというと少し怖い気がするが

世界では心霊スポットが観光スポット

なっている所もたくさんある。

以前イギリスのヨークという町に滞在していた時のこと、

「Ghost Tour(ゴースト・ツアー)」というのを

発見したことがある。

「なんだ、これは?」

冗談だろうと思ったおれは友人のジョンに

「これって誰かの冗談?」

と聞くとジョンは、

「いやいや、本物だよ。イギリスだと幽霊とか出るホテルとかは人気が出たりするくらい幽霊ビジネスが盛んなんだ」

と言われた。

なるほど。

場所が変われば文化や考え方も違うのだと思った。

それでは今回はイギリスの「Jamaica Inn」

について取り上げてみよう。

Jamaica Innとは?

moor

イギリスのコーンウェル州に位置する

ジャマイカ・インと呼ばれる宿がある。

パワースポットとして有名なボドミン・ムーアの

近くには陸地からはアクセス不可能な湾があり、

そこに建てられたジャマイカ・インは

18世紀には

密猟者が出会う場所として使われていた。

そんないわくつきの場所だからこそ

幽霊の目撃情報などもたくさんある。

Jamaica Innにまつわる怖い話

ある日のこと、

ジャマイカ・インで男(A)は大ジョッキのビールを

飲んでいた。

外を見ると、なにやら別の男が手招きをしている。

男(A)は、

「なんだ?」

気になり外に行ってみる。

しかし、

男(A)は二度と戻ってこなかった。

次の日に見つかったのは男(A)の死体だった。

それ以来

ジャマイカ・インでは

男(A)の幽霊が残りのビールを飲みにやってくる姿の

目撃情報が多発している。

英語でまとめ

それでは今回の話を英語で言えるようにまとめてみた。

Located on Bodmin Moor, Jamaica Inn was a meeting place for smugglers in the 18th century.

One day, a man (A) was drinking beer at the bar.

Beckoned outside by another man, he left his beer unfinished, went out i to the dark and never returned.

The following day, his body was found on the moor.

Since then, visitors have heard and seen the ghost return to finish his beer.

動画を見てみよう

終わりに

こうして世界の観光スポットについて

書いていると実際に行って見たくなる。

歴史背景を知った後と前ではその場所を

訪れた時の感動が全く違う。

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