(4)落ち込んだ時の英語勉強方・感情を利用した勉強方法、それでも元気が出ない?

tule

やる気がある時に何かをするのは比較的簡単だ。

しかし人生にはバイオリズムというのがあり

やる気がある時もあればやる気がない時もある。

英語の勉強というのは継続することが大事である。

英語の勉強だけでなく

何かを成す時には継続することが必要になる。

そんな時にはその落ち込んだ気持ちさえも利用して

勉強してしまうのだ。

やる気が出ないときの言い訳として

「今はタイミングじゃないから」

「明日からやろう」

「月曜日からやろう」

「来年からやろう」

「試験に受かってからやろう」

色々言い訳は考え付く。

しかしタイミングはいつでも今なのである。

思いついたら小さなステップでいいので

最初の一歩を踏み出すのだ。

barudoru

先ほども言ったが人生には波があり、

良い時もあれば悪い時もある。

ボクの人生も考えてみればそうだった気がする。

小さい時は病気がちでよく病院に入院していたと思う。

あとから母親から聞いた話だと

病院の先生から「今夜が山です」とか

言われたこともあるらしい。

それが小学校の高学年くらいからは

運動が大好きになり野球・バスケ・陸上の

全てでメダルをもらったこともある。

そんな感じで心の持ち方とは別で人生の

バイオリズムというのは存在するのである。

そしてそのバイオリズムというのは大きな波から

日々の小さな波までさまざまである。

ということは、人生の半分はもしかしたら

気分の乗らないときがあるのかもしれない。

ということはそんな落ち込んだ時にどう対処するかで

人生が成功するかどうかは決まるのだ。

そしてどう対処するのかはこのブログのように

落ち込んだ時の感情を利用して英語の勉強をしよう。

ちなみに下の動画では落ち込んだ時に役立つのが

「discipline」(規律・訓練)だと言っている。

ボクが思うにこの「discipline」を使って

最初の小さな小さな一歩を踏み出すことが大事だと思う。

大きな一歩だと疲れるのでほんとにほんとに

小さな一歩でいいのだ。

自分のやるべきことの仕組みを作るための

小さな小さな一歩を踏み出そう。

そしてこのブログでは落ち込んだ感情を利用して

英語を勉強しよう。

それでは下の動画を見てリスニングをしてみよう。

モチベ系動画 「Do the hard things」

https://www.youtube.com/watch?v=cMb9XPgkHBE

この動画を聞きつつ覚えてスピーキングの練習に役立てよう。

やる気が出る洋楽「Skyscraper」

今回紹介するのはDemi Lovatoの「Skyscraper」である。

彼女は小学校のころいじめにあったり、

摂食障害でリハビリ施設に入ったりしている。

そんな彼女が歌うこの「Skyscraper」は

「超高層ビル(摩天楼)」の意味である。

ぼろぼろにくずされても立ち上がり最後は超高層ビルのように

立ち上がり見返してやる、という強いメッセージが込められている。

最後に

気分が乗らないときこそこのブログを読んで

英語を勉強しよう。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(5)落ち込んだ時の英語勉強「Now is your time」と「One thing」

(4)今回の記事:Do the hard thing.

(3)あきらめなければ夢はかなう「I won’t stop」

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