英語を勉強する上で英単語を覚える作業は必須である。
英語の勉強に限らず何かを覚える作業は
あまり楽しくない。
しかしその作業さえもおれは楽しいものにしたい。
このサイトではいろいろな記憶方法を考えてみたい。
五感を使う方法
英単語を覚える方法はいろいろある。
基本的には五感を使って覚える方法が一般的だろう。
見て覚えたり、聞いて覚えたり、
話して覚えたり、書いて覚えたり、
そのものを触って覚えたり、
味わって覚えたり、匂いで覚えたり、
体を使って覚えるのだ。
そのための方法ならたくさんあるだろう。
運動が好きな人ならば、単語のスペルを踊りで表現して
覚えるのもいい方法かもしれない。
運動しながら勉強できるまさに一石二鳥の勉強方法。
感情とともに覚える
いつも書いていることだが、
人の記憶に残る出来事は感情とともに残っている。
「やったー」「くそー」「まじか!」
このような感情とともに記憶に残るのである。
覚えにくい単語があればどうにか工夫して感情と結びつけるのである。
その方法はいろいろあると思う。
自分で文を考えてもいいし、どこかでその単語を使ってもいいだろう。
今後思いついたらおれも紹介していきたい。
見た目で覚える
今回思いついた記憶方法を紹介してみたい。
それは絵で覚える方法だ。
今回は五組の間違えやすい単語をこの方法で紹介してみたい。
①adaptとadopt
「adapt」は「適応する」の意味で「aが割り込んで適用しようとしている」みたいなイメージで描いてみた。
「adopt」は「採用・可決する」の意味で「えいえいおう!可決しよう!」みたいなイメージで描いてみた。
②staffとstuff
「staff」は「職員・社員」の意味で「a」を職員のように描いてみた。
「stuff」は「物」の意味で「u」が物を引き寄せているイメージで描いてみた。
③pieceとpeace
「piece」は「一切れ」の意味で「パイ」の一切れを「Pie(パイ)」が食べているイメージを描いてみた。
「peace」は「平和」の意味で「和平を結んでいるイメージ」を描いてみた。
④weatherとwhether
「weather」は「天気」の意味で「we」と「a」と「the」と「r」に分解して天気が違うところを描いてみた。
「whether」は「~かどうか」の意味で「whet」と「her」に分けてみた。「whet」に対して「what」のイメージを結び付けてみた。
⑤adviseとadvice
「advise」動詞で発音が「ズ」になるところを描いてみた。
「advice」名詞であることを描いてみた。「c」ろ「e」が自己紹介して「名刺」を渡しているイメージである。
終わりに
今回はいろいろとまぎらわしい単語の覚え方を
いろいろと紹介してきたが、
やり方は自分の好きなやり方を考えだしたらいいと思う。
今までの勉強方法がすべてではないので
勉強方法も自由に楽しい方法を考えていこう。
同じカテゴリー他の記事へのリンク
(4)次回の記事:間違えやすい単語を絵で覚える
(3)今回の記事:紛らわしい単語adaptとadoptなど
(2)前回の記事:アクセントで変わる意味
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