似た単語というのは紛らわしい。
日本語でも間違えやすい単語とか、
似た漢字とかある。
ボクは高校に上がるまで
「拾う(ひろう)」と「捨てる(すてる)」の漢字を
間違って逆に覚えていた。
クラスで笑われたのを覚えている。
英単語でもスペルが似ている紛らわしい単語が
いくつか存在する。
受験とか何かの試験というものは
他の受験生との差をつけるために
どうしても紛らわしい単語であったり、
間違えやすい単語であったりを
出題する傾向にある。
そういう意味ではこの間違えやすい単語を
しっかり覚えておけば
テストで点が取れるということだ。
しかし間違えやすい単語ということは
それだけ覚えにくいということでもある。
このブログのモットーは勉強を楽しいものにして
自由になることである。
暗記方法もいろいろと工夫して
できるだけ楽しいものにしていこう。
というわけで今回も前回と同じで
「見て覚える紛らわしい単語」シリーズを
紹介していこう。
1 「effect」と「affect」
「effect」は「影響」という意味の名詞であり「e」が名刺を出しているところを描いてみた。
「affect」は「影響する」という動詞なので「a」に動きを持たせてみた。
2 「brush」と「blush」
「brush」は「ブラシをかける」という意味で「r」がブラシをかけている。
「blush」は「顔を赤らめる」という意味なので背が高くてかっこいい「l」にみんなが顔を赤らめているところを描いてみた。
3 「drug」と「drag」
「drug」は「薬」という意味で「u」に薬をあげているところを描いてみた。
「drag」は「引きずる」という意味で「a」を引きずっている絵を描いてみた。
4 「track」と「truck」
「track」は「競技場のトラック」という意味で、「a」をトラックにして描いてみた。
「truck」は「車のトラック」という意味なので、「u」をトラックが運んでいるところを描いてみた。
5 「flash」と「flush」
「flash」は「ぴかっと光る」という意味なので、「a」がまぶしく光っているところを描いてみた。
「flush」は「~を流す」という意味なので、「u」に水を流している所を描いてみた。
終わりに
イメージで絵を描いてみただけなので
人それぞれで覚えやすい方法はあると思う。
大事なのは楽しみながら勉強することなのである。
これからもどんどん楽しみながら勉強できる方法を
紹介していきたい。
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(4)今回の記事:「effect」と「affect」など
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