観光客と地元客 間違えやすい英語

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夏になると旅行をする人の数が増える。

そうするとレンタカーの数も増える。

観光業が盛んな国や県では旅行者のおかげで経済が潤っているのも分かるが、地元の人に敬意を払うのも忘れてはいけない。

最近は特にアジアからの観光客が増えている。

車の運転の仕方や、ごみ捨てのマナーなどステレスを感じることもある。

だから自分が観光客の立場になったら同じことはしないようにしたい。

先日、仕事帰りにスーパーの割引商品を買おうと思って、商品を眺めていた。

すると、隣から外国人の団体がおれを押しのけて、目の前の割引品を買っていったのだ。

最近は観光地だけでなく、地元の人が日常に使うスーパーやドラッグストアなどに訪れて、

大量に買っていく観光客が増えているらしい。

この間も仕事帰り、夜10時前にスーパーに訪れた時に、観光客の数がすごくてびっくりしたのを覚えている。

ここ最近の変化はものすごいと思う。

時代の移り変わりは早い。

ストレスと言えば、英語でもストレスの位置によって意味が変わることもある。

単語の前にストレスがある場合は名詞になり、単語の後ろにストレスがある場合は動詞になることが多い。

例えば、

suspect」という単語がある。

スペクト (前にアクセント)だと名詞になる。意味は「容疑者

サスクト (後ろにアクセント)だと動詞になる。意味は「疑う

addict

ディクト (前にアクセント)だと名詞。意味は「ドラッグ依存者

ディクト (後ろにアクセント)だと動詞。意味は「薬依存になる

defect

ディフェクト (前にアクセント)名詞。意味は「欠陥、欠点

ディフェクト (後ろにアクセント)動詞。意味は「離脱する

convert

ンバート (前にアクセント)名詞。意味は「転向者

コンート (後ろにアクセント)動詞。意味は「変形する

conflict

ンフリクト (前にアクセント)名詞。意味は「衝突、対立

コンフリクト (後ろにアクセント)動詞。意味は「対立する

record

コード (前にアクセント)名詞。意味は「記録

コード (後ろにアクセント)動詞。意味は「記録する

以上、アクセントの位置によって名詞と動詞に変わる例を見てきた。

日本語にはアクセントは特に関係ないが、英語ではアクセントが大事になってくる。

単語を覚えるときは、発音記号は難しくて覚えたくなくても、アクセントの位置だけは最低でも覚えていこう

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