年末に笑ってはいけないシリーズ、すべらない話などボクはお笑い番組が好きだ。
お笑い番組を見たくなる時は頭がつかれている時などが多い。
何も考えなくてただ笑ってリラックスできる、あの感じが好きだ。
リラックスできるということは記憶にもいいということだ。
最近の研究によると人間の脳は、恐怖で緊張している時よりも、リラックスしているときのほうが記憶力が高まるそうである。
ということは笑ってリラックスすることは英語の勉強にもいいということだ。
海外の映画やドラマはたくさん輸入されており多くの人が見ている。
しかし海外のお笑い番組というのは海外映画やドラマほど認知されていないと感じる。
理由の一つに文化の違いが挙げられるだろう。
笑いのつぼやタイミングなどは文化や歴史によって変わってくる。
ある国ではオッケーなものがもう一つの国だとタブーであったりすることもある。
だからアメリカのお笑い番組などを見ても理解できないこともたくさんあるのである。
この記事ではそんなお笑いの壁を少しずつ取り除いていき、英語でお笑いを楽しむことができるようになるのが目的だ。
前半は、文化的ななぞなぞを英語で考えて、後半は海外のお笑い番組を見てもらう。
それでは始めよう。
目次
1:クラシックなぞなぞ
2:少し難し目
3:下ネタ系
4:お笑い番組
5:終わりに
1:クラシックなぞなぞ
①それではまずは一問目。
What comes once in a minute, twice in a moment, but never in a thousand years?
これは、、、なんだろう。分からない。
答え
・
・
・
「The letter “m”.」
②一問目にはやられてしまった。それでは二問目。
What has many keys, but can’t even open a single door?
これは、、、、分からない、、、
答え
・
・
・
「A piano.」
なるほど。答えを見れば分かるが。
③それでは気を取り直して次の問題。
What 7 letter word is spelled the same way backwards and forwards?
これは引っ掛けなのか、引っ掛けじゃあにならば、、、
答え
・
・
・
「Racecar」
なるほど、特にひっかけじゃなかったのか、、、
2:ちょっと難しいなぞなぞ
④じゃあここからは少し難しい問題に移ろう。
What English word retains the same pronunciation, even after you take away four of its five letters?
これ系は、、、、、、
答え
・
・
・
「Queue.」
なるほど。
⑤それでは次の問題にいってみよう。
When is it bad luck to see a black cat?
うーむ、、、、
答え
・
・
・
「When you are a mouse.」
3:下ネタ系
⑥それじゃあ、ここからは下ネタ系なので少し注意。
What goes in hard, comes out soft, and you blow continuously?
まさか、あれじゃないよな、、、
答え
・
・
・
「Bubble Gum」
やはり、、、
⑦それでは次の問題。
I start with a “p” and ends with “o-r-n,” and I’m a major player in the film industry. What am I?
これが映画で主なものなのか?
答え
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・
「Popcorn.」
なるほど、、、ポルノ(porn)と思った人、、、
4:お笑い番組紹介
それじゃあここからはお笑い番組を紹介しよう。
前回も紹介したが今回も「New Zealand Today」のお笑いを紹介しよう。
出てくるのは「Guy Williams」というコメディアン。
ニュージーランドの発音に要注意だ。
①エイをアイと発音する
②「æ̀」を「エ」みたいに発音する
③「エ」を「イ」の感じで発音する everを「イヴァー」
それでは見てみよう。
海外でもこんな感じのお笑いがあるとは思わなかった。
5:終わりに
今回も前回同様にお笑いとなぞなぞでリラックスしてもらったと思う。
勉強だからこそリラックスして楽しんでやっていこう。
人生は全てゲームだ。
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(2)今回の記事:英語で冗談 New Zealand Today
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