英語を勉強する上で英検やTOEICなど英語の検定を受ける人もいると思う。
そんな英語を勉強する時に大事なことは実際に使うことである。
そして継続することが大事である。
継続するためには楽しくなければ続けるのは難しい。
そしてもう一つ大事なことは、記憶に残るかどうかという点である。
脳科学的に言うと、人の記憶は感情とセットで残るのである。
ゲームを使った勉強方法はマンガを使った場合と同様、
これらを全て満たしているまさに最強の勉強法なのだ。
今回もそんなゲームを使って英語を勉強していく。
ドラクエ11の中へ(続き)
前回Gemmaとともに岩山に上ることになった主人公(Pesoo)。
モンスターに襲われたが難なく敵を撃退したのであった。
Pesoo:お、前方にトンネルがある。頂上につながっているらしいな。
神様:気を付けて進むのじゃ。
(神様の姿は他の人からは見えない)
Pesoo:お、またモンスターがいるけど、こちらに気づいていない。説明が出てきたので読んでみよう。
「Monster hadn’t spotted you, you should sneak up and try and surprise them! You’ll give them a weighty wallop with your weapon.」
Pesoo:なるほど。「spot」とは「見つける」と言う意味で、「sneak up」が「忍び寄る」という意味だな。最後の「weighty」は「重い、重量のある」で、「wallop」が「強打」と言う意味だ。「weighty wallop」で「思いっきり強打すること」みたいな感じだろう。
(モンスターを先制攻撃(preemptive attack)し倒す)
Pesoo’s level increases to level 2!
Pesoo learned a new spell.(呪文)
Pesoo:よしレベル2に上がって、新しい呪文を覚えたぞ。あ、だれかが助けを呼んでいる!
(Coleがモンスターにとらわれて、助けを呼んでいる)
Pesoo:危ない、助けてやらないと!
Some smogs draw near! (近づく)
Smog A breathes a fiery breath!
Pesoo takes 10 points of damage.
Pesoo casts Frizz!(唱える)
Smogs are defeated.
Pesoo:ふう、敵を倒した。
神様:やるのう。
(Gemmaにものすごく感謝され、二人は岩山の頂上に到着する)
Pesoo:ついに到着したぞー!
(モンスターが現れGemmaが岩山から落ちそうになる)
Pesoo:あぶない、このやろー!
(Pesooの手にある紋章(mark)が光だしていなづまがモンスターを攻撃)
(Gemmaは助かり感謝される)
Pesoo:危なかったですねー。
神様:ゲームとは言えどきどきしたのう。まだ初めじゃから死ぬことはないとは思うがのう。
つづく
今回のまとめ
今回出てきた英語をまとめてみよう。
spot:見つける
sneak up:忍び寄る
weighty wallop:思いっきり強打すること
preemptive attack:先制攻撃
spell:呪文
cast Frizz:Frizz(メラ)を唱える
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