セル編が終わりいよいよ魔人ブウ編に突入だ。
魔人ブウ編ではベジータがわざと魔術師バビデにコントロールされて
パワーアップしてゴクウと戦う。
そこまでしてゴクウより強くなりたかったベジータの
怒りの表現が満載となっている。
今の世の中、我慢ばかりで本当の自分を忘れている人が多すぎる。
今回の記事の中で怒りの表現を練習して本来の自分を取り戻そう。
神様:確かに今の世の中、他人に気に入られようとして本来の自分を忘れとる人間が多いのう。
Pesoo:神様は気にしなさすぎな気がしますけど。
神様:何か言ったか?
Pesoo:いえ!何も言ってません!
神様:ふむ、まあよい。おぬしも我慢ばっかりしとらんで本来の自分で生きるのじゃぞ。
Pesoo:(あんたのせいだけど)へい!
神様:それじゃあ、今回も目次から始めるかの!
Pesoo:(それおれのセリフなのに)へい!
目次
1:コントロールされたベジータ
2:魔人ブウなんか関係ない
3:自分より強くなったゴクウに対して
4:ベジータのプライド
5:昔の自分なら
6:この戦いだけは
7:終わりに
1:コントロールされたベジータ
もともとサイヤ人編で悪のサイヤ人王子という設定で登場したベジータ。
当初は残虐非道のキャラクターだった。
それが地球で家族をもうけ、暮らしていくうちに温厚になっていった。
しかし常に強さだけは求めており、力の差がついたゴクウに対して
常にライバル心を燃やしていた。
わざとバビデに心を売ることでパワーアップまでして
残虐非道の心を取り戻したベジータ。
神様:悲しいのう。しかしある意味で本来の自分を生きとるのかもしれんの。
Pesoo:めずらしく真面目な意見ですね。
神様:いつも真面目じゃい!
2:魔人ブウなんか関係ない
「魔人ブウなんか関係あるか!戦いこそおれの望むものだ!」
バビデに心を売ったベジータに対して界王神は全く理解できなかった。
英語言うと、
「Who cares about Boo? This is what I live for!」
3:自分より強くなったゴクウに対して
「カカロットが俺より強くなりやがって!おれと同じサイヤ人でありながら王子であるおれより強くなりやがって!王子である俺が一番なんだ!」
自分より強いゴクウが許せないベジータ。
確かに気持ちは分かるが。
英語で言うと、
「He surpassed me! He’s Saiyan just like me, but he far outstripped me! Me, the prince! The strongest of them all!」
4:ベジータのプライド
「貴様の言いなりにはならん!心と体は売ったが、プライドだけは渡さん!」
バビデの言いなりにはならないベジータ。
神様:かっこいいのう!わしみたいじゃ。
Pesoo:・・・・・
英語で言うと、
「I will never be your servant! You may take over my body and soul, but not my pride!」
5:昔の自分なら
「昔のおれに戻りたいんだ!あの頃の無慈悲で冷血サイヤ人に!きさまと戦うためなら何もいらん!」
まさに戦いのために命をかけているベジータ。
英語で言うと、
「I wanted to be the way I used to be! I wanted to be the ruthless and cold-blooded Saiyan! To fight it out with you, not caring about anything else!」
6:この戦いだけは
「こっちを向け!この戦いからは逃がさんぞ!」
魔人ブウに気を取られるゴクウに対してベジータのセリフ。
確かに心も体も売ったし。
英語で言うと、
「Forget it! You’re not skipping out of this battle!」
7:終わりに
プライド高き戦士ベジータの怒りの表現を見てきた。
自分を内観してみて、本当にやりたいことをやろう。
本当の自分を偽るくらいなら怒りを爆発させよう。
神様:ふむふむ。なかなかストレス発散できたぞい。
Pesoo:それは良かったです。でも神様もストレスとかあるんですか?
神様:ストレスという感覚を楽しんでおるんじゃよ。
Pesoo:(ストレスなんかなさそうなのに、、、)ふーん。
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(29)今回の記事:魔人ベジータ対ゴクウ
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