ドラゴンボールにおける英語で名言シリーズもいよいよ終わりに近づいてきた。
マンガという絵と物語の中で使われる表現を使うことで、
感情を刺激するような勉強ができるはずである。
感情を刺激するということは記憶に残るということなのである。
今回の記事ではセル対ゴハンを取り上げてみよう。
なかなか戦おうとしないゴハンに対してページだけが
過ぎていくあの日々。
読者はまだかまだかと待ちわびたあの感じを使って勉強してみよう。
神様:わしもドラゴンボールはよく読んでおったのでなかなか次にいかない展開に腹が立つ気持ちはわかるぞい。
Pesoo:神様でも腹が立つんですね。
神様:腹が立つというかその感情を楽しんでおるのじゃ。わしにとったらすべては楽しいゲームじゃ。
Pesoo:ふーん。
神様:おぬし、信じておらんな、、、
Pesoo:と、とりあえず今回も始めますか!
目次
1:ゴハンの変身とは?
2:出番が来たゴハンだが
3:戦う気のないゴハン
4:きれたら怖いゴハン
5:変身したゴハンに対して
6:ゴハンのあきらめ
7:終わりに
1:ゴハンの変身とは?
子供のころから(今も子供だが)潜在能力の高さに定評があったゴハン。
セルゲームではいよいよその真の力を発揮することになる。
よく考えるとラディッツ編の時からその潜在意識的力で敵を驚かせてきた。
ラディッツ編ではラディッツに強烈な一撃を加えた。
ナッパ編ではピッコロを殺されて、強烈な一撃をナッパに与えた。
フリーザ編では死の淵からデンデに回復してもらいフリーザに強烈な攻撃を与えた。
そして今回ついにセル編ではぶちぎれてスーパーサイヤ人2に変身した。
2:出番が来たゴハンだが
「もうやめようよ。こんな戦い意味がない。」
セルはやる気まんまんだがゴハンは戦う気がない。
ドラゴンボールファンとしては少しなさけないセリフだと感じたが。
英語で言うと、
「Let’s not do this. This battle is pointless.」
3:戦う気のないゴハン
「お父さんと違って僕は戦うのは好きじゃないんだ。誰も死なせたくないんだ。」
さらに続くゴハンのやる気のない発言。
ドラゴンボールファンのおれとしては早くやれよと思い始めた。
英語で言うと、
「But I don’t like to fight like dad does. I don’t want to kill anybody.」
4:きれたら怖いゴハン
「小さいころから僕がきれるとコントロールできなくなったことがあったんだ。たぶんそれがお父さんの言ってることだと思うんだけど。」
さらに続くゴハンの戦いたくない意思表示。
もういい加減に戦ってほしいが。
英語で言うと、
「Ever since I was little, when I get mad, I lose control and go berserk. I think that’s what dad’s counting on.」
5:変身したゴハンに対して
「調子に乗るなよ!本気でおれに勝てると思うのか!」
変身したゴハンに対して。
ここまでひっぱっておいてやっと変身したか。
英語で言うと、
「Don’t get cocky, boy. You can’t really think you can beat me.」
6:ゴハンのあきらめ
「やっても無駄だよ。やっぱりできるときにお前を倒しておくべきだった。」
圧倒的な力で復活したセルに絶望したゴハン。
そんなすぐにあきらめるとは!
英語で言うと、
「Just get it over with. I know it’s pointless to resist. I just wish I’d been able to finish you first.」
7:終わりに
今回は今までとちがいいらいらする感情を使って英語を勉強してみた。
こうして考えてみると人とはいろんな感情に振り回されて生きているものだ。
怒り、すっきり、感動、いらいら、実際に経験しなくても
マンガを読みながら疑似体験することでこれらの感情も経験できる
本当にマンガとはすごいものだ。
神様:確かにマンガはええのう。
Pesoo:神様がマンガを読んでいる姿が想像できますね。
神様:どういう意味じゃ?
Pesoo:ほのぼのとしていいってことですよー!
神様:(こいつわしを尊敬しておらんな!)
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(28)今回の記事:ゴハン対セル
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