不思議な力と圧倒的な力の魔人ブウを相手に戦士たちは打つ手なし。
そんな中、死を覚悟したベジータは家族への愛を取り戻す。
そんなベジータの愛情表現を英語で学んでみよう。
神様:ふむふむ。今回はドラゴンボールの中ではめずらしい表現じゃのう。
Pesoo:そうですね。いつも怒りとか自信に満ちたとかそんな感じですからね。
神様:確かにのう。しかし人間の感情はいろいろあって見とって楽しいのう。
Pesoo:実際に感じてる身としては大変な時もありますけどね。
神様:じゃからゲームとしては楽しいのじゃよ。
Pesoo:他人事だと思って、、、まあとりあえず今回の目次は下の通り。
目次
1:魔人ブウとは?
2:死を覚悟したベジータ
3:トランクスを呼び寄せ
4:ピッコロのセリフ
5:ベジータ死す
6:終わりに
1:魔人ブウとは?
ドラゴンボール原作の最後にして最強の敵。
その昔魔導士バビディによって作り出された。
戦闘力は圧倒的な力でサイヤ人3と同等くらいか。
さらに、人を飴玉に変えたりすることができたり、
身体の一部でも残っていたら再生できる能力を備えている。
2:死を覚悟したベジータ
「一人では死なん、貴様も道連れにしてやる!」
普通の攻撃では魔人ブウは死なないと判断したベジータ。
神様:いつもながらかっこよくて、わしみたいじゃの。
Pesoo:(無視)
英語で言うと、
「I won’t go down alone! I’ll take you all with me!」
3:トランクスを呼び寄せ
「トランクスよ、生まれた時から抱いてやったことなかったな。こっちへ来てくれ、ハグさせてくれ。元気でな。」
トランクスを抱き寄せるベジータ。
いつも戦いの中で怒りのコメントばかりだったがこんなセリフをはくとは。
英語で言うと、
「Trunks, I never held you even when you were a baby. Let me give you a hug now. Take care, Trunks.」
4:ピッコロのセリフ
「ベジータは初めて他の誰かのために戦おうとしている。死ぬ気だ。」
ベジータの気持ちに気づいたピッコロ。
いいところにいるピッコロ。
英語で言うと、
「For the first time ever, he’s fighting for something other than himself. And he’s giving his life for it.」
5:ベジータ死す
「貴様をこなごなにして再生できないようにするんだ!さらばだブルマ、トランクス、そしてカカロット!」
自らの命をエネルギーに変えてブーを攻撃するベジータ。
人のエネルギーとはものすごい。
そして最後にカカロットの名前を言うあたりが泣けてくる。
英語で言うと、
「I’ve got to blow you to smithereens so you can never regenerate again! Good bye, Bulma, Trunks, and Kakarrot.」
6:終わりに
神様:今回はめずらしく感動の回じゃったの。
Pesoo:そうですね。神様も感動して今回はぼけることを忘れてましたね。
神様:いつもぼけておらんわい!
Pesoo:はいはい。
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(30)今回の記事:魔人ブウ対ベジータ
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